白の皇国物語 7

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 37
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434175985

作品紹介・あらすじ

摂政レクティファールを守る乙女騎士たち。その役目柄、実戦に出ないため、軍の関係者以外に、その実力は知られていない。そんな彼女たちが、騎士学校の候補生と演習を行うことになった。今ここに、「皇王の最後の盾」と呼ばれる乙女騎士の真の姿が明らかになる——。大人気、異世界英雄ファンタジー、待望の第7弾!

感想・レビュー・書評

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  • 一気に人物出しすぎて、その割にはそんなにそれぞれのキャラにスポットが当たっている訳でもなく…。
    もっとじっくり焦点絞って書いたらいいのにとか思ってしまう。どうもこの作品に対しては、私批判的な目で見てしまうみたい。
    取ってつけたような性行為描写も、それは必要だった?って感じです。

  • 乙女騎士団無双の回。
    あいかわらず、ヘタレなレクト。

  • 出だしからレクトのヘタレっぷりで始まるストーリー。ハーレムものに抵抗ある人でも大丈夫、表紙からも分かるように乙女騎士に小さくなるレクト(ヒーローのはず?)が楽しいです。アルファポリスのサイトで始まったコミックスも楽しいです。7巻は本編はあまり進まず閑話って感じ。今回のクローズアップヒロインは乙女騎士のリーダー、マリカーシェルとウィリアでした。

  • やっぱり、この手のヘタレ男は好きなようです。
    音源化、映像化するのだとしたら、やっぱりDに声を当ててもらいたいくらいのヘタレっぷり。優男で強くてヘタレで残念な男は、彼のはまり役だと思うのです。

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著者プロフィール

1986年生まれ。2009年より本業の傍ら執筆活動を始め、インターネット上で作品を発表する。2011年、インターネットで発表していた「白の皇国物語」が書籍化。

「2019年 『白の皇国物語8』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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