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- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434179303
作品紹介・あらすじ
朔耶が地球世界に還った後のオルドリア大陸。現在この大陸では、ある国が覇権を狙って戦争を始めようとしていた。迫る軍勢、次々危機に陥る朔耶の親しい人達。そんな時、白と黒の光の翼を携え、朔耶が現れた!「とりあえず、あたし参上!」。精霊の力で、再び異世界へやって来た最強魔術士少女は、空を飛び、電撃を放ち、大いなる癒しの光を降らせる——。そして戦いの後もまだまだ朔耶の活躍は続く?新キャラも続々登場!ますますスケール広がる痛快異世界ファンタジー、第3巻!
感想・レビュー・書評
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朔月は精霊の力で羽を出現させ、あちこち飛び回って大活躍。侵略軍の傭兵隊とも仲良くなっちゃう。元の世界とも行き来をして、兄弟と協力して、船のエンジンをも創り出してしまって、観光用の船を作って、地方活性を手助けしたりする。やれやれ。レティレスティア王女の妹のルティレイフィアがツンデレぽくて可愛いなあ。バルティア皇帝はかまってもらわなくて寂しいねえ。朔月は次は一体何をやらかすか。
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バルが不憫すぎる(笑)もう少しかまってあげてよ、朔耶ちゃん!ライトセーバーが出てきて、目を光らせた朔耶が降臨(笑)した時には何故かダースベイダーのあの曲が頭の中を流れ始めましたよ。朔耶の次なる事業は観光船を使って街興し、いや国興しですか。
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