俺と蛙さんの異世界放浪記 (2)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 47
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434180804

作品紹介・あらすじ

累計4万部! 大人気の異世界ぶらり脱力系ファンタジー第2巻!
チートな魔力を持つ最強魔法使いタローは、新たな目的地であるエルフの里に向けて旅立った。そんなタローたち一行の前に現れたのは、見目麗しいダークエルフの女戦士。ようやく登場したヒロイン候補に、タローのテンションは上がりまくり。心に深い闇を抱える彼女のために一肌脱ごうと、かつてない男気を見せる! 特別書き下ろしとして、異世界の住人達が思い思いに日常を綴った爆笑ブログも収録!

感想・レビュー・書評

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  • 強すぎるからな。
    上から押さえつけるどころの話じゃないものな、レベルが違いすぎてな。
    ほとんど神の領域だから、むしろ差別解消には向いてるのかもしれない。
    ちっぽけな存在同士で差別しあってても、太郎さんの前では何の意味もないみたいな。
    この世界には三日坊主いないのかな。
    blog黎明期、blogの大半は三日坊主だったのだけどな。

  • エルフの里でナイトさん、クマ衛門と出会い、次にドワーフの村で巨人さん、ドワーフらと出会う。
    巨人さんからは新しい魔王が即位したという情報を得る。

  • そして微妙に増えた一行(?)が次に向かったのは
    エルフがいるという場所。
    夢と希望を抱いてそこへ行ってみれば、出迎えてくれたのは
    がっしりとした男エルフ達。

    確かにエルフと聞いたら夢膨らむのは分かりますが…分かりやす過ぎる。
    それよりも、もう一人…一匹? の方がきになります。
    もふもふしてみたい。
    気になるといえば、植物育ての魔法。
    確実に元ネタはあれですよね!?w

    ものすごく知り合いにいたら会話が大変そうな
    偉いエルフも出てきました。
    そしてご都合主義っぽい魔法も使われてダークエルフも解決しました。
    パソコンも普及してますし、どれだけ知り合い作るのでしょう?

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著者プロフィール

2012年よりWeb上で「八百万ってたくさんって意味らしい」の連載を始める。一躍人気作となりアルファポリス「第5回ファンタジー小説大賞」特別賞を受賞。2013年2月、改稿・改題を経て「俺と蛙さんの異世界放浪記」で出版デビュー。

「2019年 『新・俺と蛙さんの異世界放浪記6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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