本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434181559
作品紹介・あらすじ
同じ王女として生まれながら、華やかな姉の陰でいつも引き立て役になっていたリティシア。だが隣国の若く美しい王が花嫁として選んだのは姉ではなく、自分の方だった。政略結婚とは知りながら、リティシアは彼の優しさに酔いしれ、彼にふさわしくあろうと努力するのだけれど——?灰色の世界しか持たなかった王女と、美しき「太陽王」との真実の愛を描いたファンタジーロマンス!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ガッツリ失恋した王様が政略結婚で自称地味姫のヒロインを嫁取り。表面上、優しく接するものの、どっちもモニョッとモヤッと本音が出せないで徐々に距離が出来、嫁がプチってキレて別居→間が悪く嫁の実家と戦始まる→嫁が一念発起→なんだかんだで王様とも実家とも巧いこと収まる。ヒーローな所の王様が未練体質なんだが、一応自省するとちゃんと行動に移れるところは素直で宜しい。ヒロインはおとなしすぎですが、敢えて従順で健気を貫ききったところがかえって良かったかもしれない。
-
この手の作品はあまり。苦手かもしれない
-
濡れ場有りのコバルト展開的な感じだった。濡れ場なしで朝チュンくらいの方が好きだったかもしれない。
可もなく不可もなくで、王道だなぁ。
しかし王様はヘタレ。
全7件中 1 - 7件を表示