ラブロマンスはオフィスの外で (エタニティ文庫)

著者 : 真砂耀瑚
制作 : 緒花 ここ 
  • アルファポリス (2013年11月11日発売)
3.67
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  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434184307

作品紹介

元上司のクールな澤井に片想い中の結子。ついつい飲みすぎた先輩の披露宴の帰り道、彼と二人きりになったとき、言ってしまった! 「一晩だけ、私と一緒に過ごしてくださいませんか?」。軽くあしらわれると思っていたのに「いいだろう。それでお前の気が済むんだったらな」と、その後ホテルで甘い一夜を過ごすことに! それから、二人の体だけの関係が始まった。でも、彼の心には別の女性がいる……。せつないけれど、やめられないこの関係——。ドキドキ社内恋愛、すれちがいラブの行く先は?

ラブロマンスはオフィスの外で (エタニティ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 入社約1年の結子と、彼女より10歳上の元上司・澤井の、一夜限りの関係から展開される不器用なすれ違いオフィスラブ。

    澤井に好意を抱くものの、彼の視線の先や態度から好きな人がいるのだろうと察し、ひたすら自分の気持ちを隠し続ける結子。
    同じような状況で、結子を一人の女性として意識するものの気持ちを打ち明けることはしない澤井。
    見事なまでの両片想いのお話です。
    読者側には澤井の気持ちがわかりやすく描かれていて、結子視点のみならず彼の視点で話が進行することもあるため、体だけの関係でこちらまで辛くなることはあまりありません。
    普段クールな澤井の結子にだけ見せる顔や行動など、きゅんとできるポイントもあり、安心して読めると思います。
    その分なかなか想いが交わらない二人の様子がじれったく感じられると同時に、二人が本当に結ばれるときはいつくるのかとワクワクでき、想いが通じ合った瞬間は妙な達成感があったほど、楽しむことができました。

    物語は3章にわかれており、両片想いパートは全体の3/5ほどのボリュームの、最初の1章目にあたります。
    残りの2章分は二人が心を通わせ合ってからのお話で、二人の切ない関係だけでなく、甘やかで愛情たっぷりな様子も楽しめます。

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