俺と蛙さんの異世界放浪記 (3)

  • アルファポリス (2013年10月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784434185205

みんなの感想まとめ

異世界を舞台にした冒険が繰り広げられる本作は、ユニークなキャラクターたちと共に多彩なストーリーが展開します。ジャックの豆の木を再現するために巨人の村へ向かう冒険や、ビーチでの人魚救出、さらにはセーラー...

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった。
    ジャックの豆の木を再現するために、
    前作の虎の巨人さんをヘッドハントするのに、
    巨人の村へいったり、
    ビーチへ行って、人魚を助けたり、
    セーラー戦士とシンデレラしたり。

  • ジャックと豆の木の作成、シンデレラ作成。

  • ・ジャックと豆の木
    ・大きなお姉さんは好きですか?
    ・海だ!水着だ!飛竜と海竜のバトルだ!
    ・シンデレラストーリー

    この4本でお送りしています.
    セーラー戦士とタロー氏の仲は進展しないんだろうなぁ.
    で,あの国がまた勇者を召喚しましたね.
    今度はどういう手練手管で運用するのか.

  • すっかり忘れていた巨大な木。
    己の欲望のため、次なるパソを置こうとした人間の村。
    そしてシンデレラそっくりの状態の少女。

    というのんびり3本立てなのかと思いきや
    最後に一応話が進展しそうな状態が。
    どこかに何かのフラグがあったのやもしれませんが
    どこも関係がないのかもしれません。
    前回も出た、面白鎧も出てきましたが
    またその設定も使うのでしょうか?

    本編とまったく関係なさそうな状態が続くので
    どうなるのかさっぱり、です。

  • 教養も文学性も深みも重みもへったくれもないひたすらスーパーマンな万能感を楽しむ、ぶっとばした漫画的快楽お気楽ファンタジー。…はっきり言って楽しい。

    剣と魔法、賢者にエルフ、巨人に竜。RPGファンタジーゲームの「お約束」だらけで、けれど逆に言うとすべての定型の「お約束」そのものもすべて遊んでしまう、笑いのめす超絶的軽佻浮薄に徹した素晴らしい面白さである。

    すべてを遊びにしてしまうこの軽やかさは、異界に召喚された主人公が神さま並の万能魔法力を持っていることから来る。異界側の深刻な悲劇をすべてぶっとばしてばかばかしく解決してしまう快いお気楽の勝利。

    主人公大学生魔法使いタロさんのある欲望は楽しいことを追うことだけ、可愛い女の子にはメロメロ、何しろ軽い。そしてただ素直に優しい。信じられないほどお人よし。どことなくルパンの世界を彷彿とさせる。

    徹底した快楽の追及、諧謔の追及。あらゆる深刻な欲望や汚いもの悲劇をただ圧倒的な力でヒョイヒョイ解決してしまうお気楽の勝利。

    お気楽、ということの意義すら考える。すなわち、笑い、風刺の意義だ。深刻ぶることの悲しみをぶっとばすひとつの可能性のこと。

    悲憤慷慨よりも、もっと違うことを夢見ても、そんな心の隙間をもっていてもいいんじゃないかな、なんて思うのだ。

    早く四巻出ないかな。

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著者プロフィール

2012年よりWeb上で「八百万ってたくさんって意味らしい」の連載を始める。一躍人気作となりアルファポリス「第5回ファンタジー小説大賞」特別賞を受賞。2013年2月、改稿・改題を経て「俺と蛙さんの異世界放浪記」で出版デビュー。

「2019年 『新・俺と蛙さんの異世界放浪記6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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