ビッグデータ時代襲来 顧客ロイヤルティ戦略はこう変わる

制作 : 稲垣 みどり 
  • 星雲社 (2014年1月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434188756

作品紹介

ビッグデータ、ソーシャル、クラウド……さまざまな技術が融合し、日々進化を続ける現代の情報化社会。本書では、ゲーミフィケーション産業のパイオニアである著者が、そんなビッグデータ時代の新たな顧客獲得術「ロイヤルティ3.0」を解説する。顧客、従業員、パートナー企業と真の信頼関係を築くことこそが、この浮き沈みの激しいビジネス界で生き残る唯一の道である――次世代の企業戦略を提唱し全米で話題となったビジネス本、ついに刊行!

ビッグデータ時代襲来 顧客ロイヤルティ戦略はこう変わるの感想・レビュー・書評

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  • タイトルからは、ビッグデータというバズワードに乗っかった使えない本、という印象だが、内容的にはモチベーション理論にもとづき、そこにゲーミフィケーションをからめることにより、顧客や従業員を「のめりこませる」、実践的な内容になっている。
    モチベーションについては、自己決定理論(SDT)をいくつかのポイントで整理していて分かりやすい。
    ゲーミフィケーションについても、作者がゲーミフィケーション・コンサルティング会社を興しただけあって、効果があるところ、ないところまで詳しく説明している。

    後半、実際の導入計画を策定するステップは、それまでの理論の当てはめ方を説明しているのだが、前半が充実しているために繰り返しに思えて、冗長に感じる。

    しかし、他のゲーミフィケーション本と比べても、モチベーションとの関係性を踏まえて説得力があり、とても価値があると思う。

  • 以下のいずれかのキーワードに反応する方には絶対におすすめです。
    ・ゲーミフィケーション
    ・ビッグデータ
    ・モチベーション(動機付け)
    ・ソーシャル

    ゲーミフィケーションの流行から少し経ち、当時は「ゲーム化」に焦点があったものを「遊びではなく動機付け」に切り分けている点が好感をもてます。
    理論部分から成功例、実オペレーション時の手順というわかりやすい章立てになっており、過不足ない構成。

    文句なしの良書でした。
    (訳題にはちょっと異議ありですが、個人的にはビッグデータ×ゲーミフィケーションという帯が一番良い仕事してると思います。私は帯を見て買いました。)

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