入れ代わりのその果てに〈5〉 (レジーナブックス)

著者 :
制作 : りす 
  • アルファポリス
3.63
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本棚登録 : 40
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434189425

作品紹介・あらすじ

亡き王女の身代わりとして異世界に召喚され、他国の皇子に嫁いだOL・由香子。夫のアルフォートが戦地に向かった後、彼女は安全な王宮で生活していた。しかしある日、その王宮が敵国に襲撃される。アルフォートにもらった「お守り」の力で脱出できたが、たどり着いた先はなんと、敵国の王都!? とはいえ、そこは自国の軍がすでに制圧済みだった。ほっとしたものの、飢餓で苦しむ人々を見た彼女は、食事情の改善に取り組むことにして――。社会人スキルを駆使して王宮を生き抜くOLの異世界召喚奮闘記、第五弾!

感想・レビュー・書評

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  • うん・・・。面白かったけど、今回はサタレンでの新生活の説明が多かったので、淡々と読んでしまったかな・・・。

    由香子さん、悪くないんやけどちょっと面倒臭いちゅうか難儀なおじょうさんなんよね。
    そんな、うがった見方せなあかん? と、思いたくなるところがある。

    そのせいか、せっかくややこしいメイドの二人を置いてきたにもかかわらず、今度はリディアーヌとベルナデットの二人に挟まれてウダウダするというね・・・。

    そもそもリディアーヌの性格がまったくわからん。
    ただでさえ由香子主観で語られるんやから、ベルナデットくらいしゃっきりサッパリしててくれたらいいのに・・・。

    次巻はそのリディアーヌとベルナデットと由香子の三人で、本格的にサタレンで改革を行っていくようなので、・・・。えー・・・。なんかもう、アルフォートとイチャイチャしてなよ・・・。

    (このシリーズにおいてイチャイチャだけはありえない)

    だんだんこの世界で関わる人たちのことが好きになってきたことが、恐ろしい、と、いうふうにまとめられてたけど、イヤイヤ、そんないうほど好きになってそうには見えへんけども・・・(笑)。

    今までも、状況や人間関係の説明に1冊、その後由香子がちょっとずつ折れていきながら立ち回るというのが1冊、と、いう2冊セットで構成されてる部分もあるので(絶対にそう、とは言い切れないけども)、次巻はもうちょっと動きがあるかな。
    そして由香子も状況に馴染んでいってくれるかな。

    あと、凛ちゃんとの仲違いの理由のひとつに、「第三者の男の子」が、いるらしいということが明らかになった。
    突然現れて突然消え、あるときを境にまったく現れなくなったというその男の子・・・。

    ・・・。


    って、やっぱり、アルフォートやんね!? エッ、違うの!?


    私はこういう深読みは皆無なので、絶対アルフォートやろと言い切れないのが寂しいけど(笑)、もしそうなら、彼とすでに会っていたという運命とか、凛との別れとか、最終的にはスパッとしたエンディングを迎えてくれるんかな。

    そうであってほしい。
    しっかりした文章と世界観で、楽しんで読んでるけども、前述の通りとうの由香子がややこしい人であるだけに、結末くらいはスパッとまるっとわかりやすく幸せ~!! で、あってほしいよー!! 笑


    ■■■■


    ■メタモルフォーゼ

    変形。変身。転身。

    (2016.10.29)

  • か…完結じゃない…
    ショックー
    終わるものだと思って読んでたのに…

    ベルナデットがいいね!
    あんな風に行動できる人になりたい
    素直で明るいし!
    ベルナデットみたいな友達が欲しいなー

  • サタレンとの戦争と戦後処理のあれこれ。

  • 苛つく侍女たちの出番がなくなったので、今回は安心して読めたw

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著者プロフィール

愛知県在住。2010年からWebサイトにて小説の発表を始める。

「2015年 『入れ代わりのその果てに7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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