漆黒鴉学園

著者 : 望月べに
制作 : U子王子 
  • アルファポリス (2014年3月1日発売)
4.50
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  • 本棚登録 :26
  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434190537

作品紹介・あらすじ

高校の入学式、音恋(ねれん)は突然、自分がとある乙女ゲームの世界に脇役として生まれ変わっていることに気が付いてしまった。『漆黒鴉学園』を舞台に禁断の恋を描いた乙女ゲーム……何が禁断かというと、ゲームヒロインの攻略相手がモンスターなのである。とはいえ、脇役には禁断の恋もモンスターも関係ない。リアルゲームは舞台の隅から傍観し、自分は今まで通り平穏な学園生活を送るはずが……何故か脇役(じぶん)の周りで記憶にないイベントが続出し、まさかの恋愛フラグに発展!?ネットで人気の恋愛小説、待望の書籍化!

漆黒鴉学園の感想・レビュー・書評

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  • 宮崎音恋(ねれん)は高校の入学式の時にあることに気づく。それは、自身は『漆黒鴉学園』という乙女ゲームの世界にヒロインの友人として生まれ変わったこと、この学園は吸血鬼や九尾の妖狐などモンスターの子どもが人間と共存するために作られたこと、生徒会員および一部の先生はモンスターであることなどだった。ゲームの役目通りヒロイン姫宮桜子をハッピーエンドに導こうとする音恋だが、何故かヒーローたちに気に入られてしまい──。
    Webサイト「小説家になろう」にて投稿・完結した同タイトル小説を書籍化したもの。原作全334話(その後後日談および番外編更新中)のうち、1〜44話分を大幅に改稿し書籍にしています。巻数はついてませんが、続きものなので注意。また、ほぼ音恋の1人称で物語が進みます。序盤は桃塚先輩、赤神先輩そしてヴィンセント先生の出番が多いからか、表紙で大きく描かれてますね。特にヴィンセント先生が目立つよう描かれていることに笑ってしまう。この3人の中では圧倒的に優位な立場だもんね〜。元がWeb媒体なので、初読の方は細切れになっている話数が気になるかもしれない。題材的に単行本より安価な文庫で出版すれば読者数を増やせたかもと密かに思ってます。1200円+税は結構な出費だろうから。
    【ここから下はWeb既読ネタバレ気味】
    既に原作既読なわたしとしては、音恋と結ばれる彼の出番が増えていることにニヤニヤ。連載当初は音恋を誰と結ばせるか決まっていなかったからか、物凄く影薄かったもんね。読者のレビュー反応により彼ルートに入ってからは出番増えすぎてビックリしたよ。彼視点のあの話が入ってから人気急上昇したと思う。書籍2巻終盤もしくは3巻に収録されると予想、早く読みたいなー。

  • 乙女ゲーム転生。高校生の宮崎音恋(ねれん)は脇役だったはずなのに攻略対象達と次々接点ができて…。
    ヒロイン役の桜子とも仲良しなパターン。ねれんの淡々とした性格がとても好感持てる。1巻ではヴィンセント先生がクローズアップ。二人の関わりも素直に楽しめる展開で今後が楽しみ。ネットは完結してるし、変更点は無いようだが纏まって読めるのは嬉しいです。

  • 異世界トリップ物と同じく、乙女ゲーの世界に脇役として転生したヒロイン…という設定の話が数多くある中、Amazonのレビューで好評価だったこの本を手に取ってみました。

    1巻から脇役である筈のヒロインと攻略キャラ達の間で恋愛フラグが立っており、乙女ゲーをプレイする感覚で期待通り楽しく読む事が出来ました!
    現時点ではヴィンセントとのフラグが1番高いように思いますが、どのキャラも恋愛フラグが立っているのでヒロインが誰と結ばれるのか予想が難しいです。

    続きは「小説家になろう」サイトで読めるようですが、2巻もなるべく早く書籍化を期待しています!

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