蛟堂報復録〈9〉 (アルファポリス文庫)

著者 :
制作 : かなみ 凪 
  • アルファポリス
3.50
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本棚登録 : 29
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434191367

作品紹介・あらすじ

累計38万部突破の大人気陰陽師シリーズ、ついに完結の文庫化第九弾! 辰史と丑雄、二人は決着をつけるために、思念世界へ入った。もはや互いの心に親族としての情はない。あるのは、憎しみのみ。そして、比奈は辰史の代わりに自ら丑雄と戦うことを望み、太郎は二人の争いを止めるために奔走する。比奈と太郎の介入により、天才陰陽師と異能者に待ち受ける運命もまた、変化しようとしていた――最終話「黒塚」に加え、外伝2編を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。なんだろうな、話の内容的にはすっきりわかったって感じに書かれているけど、自分の感情的にはなんか、あれ??物足りないって感じ。
    なんだろう、あんだけ、対立してあーだこーだやってたけど、あっさりまとまっちゃった感だろうか。
    丑雄の奥さんがきになる。
    番外編の「ルンペルシュティルツヒェン」が面白かった。
    比奈と辰史ラブラブやし(笑)太郎たちが自分たちで解決しようとしているけど、やっぱり最後辰史、容赦なくやるよね。「茨の姫と塔の龍」では辰史のちょいストーカーじみた感じいいねぇ。最後、12回分のところ最高です。

  • 辰史さんがどんどん人間らしくなっていってる感じがよかった。丑雄さんも。
    あと太郎くん頑張ったね...空回ってる感半端なかったけどさすが太郎。

    自分の理想の姿を押し付けてしまう事って割とよくあることだとは思うけどそうじゃなくても人と向き合うのってなかなか難しいよね。

    個人的に一番まさかだったのは休業中に稲荷運送で働き始めたことかな(笑)
    あと幻影書房には行ってみたい。瑠璃也くんが主人公の短編も読んでみたい。

    太郎瑠璃也あきらのトリオがわちゃわちゃしてるところは可愛かった。

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著者プロフィール

1985年静岡県生まれ。2007年にwebサイト上で創作小説を書き始める。08年。「蛟堂報復録」で第1回アルファポリスミステリー小説大賞を受賞しデビュー。同書は以下7巻まで続く人気シリーズに。他の著書に『六道の使者』『ラスト・メメント』がある。

「2018年 『真夜中のオカルト公務員』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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