勇者様にいきなり求婚されたのですが〈1〉 (レジーナ文庫)

著者 :
制作 : 鹿澄 ハル 
  • アルファポリス
3.27
  • (1)
  • (6)
  • (5)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 40
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434193767

作品紹介・あらすじ

魔王に攫われた麗しの姫を救い出し、帰還した勇者様ご一行。そんな勇者様に王様は、何でも褒美をとらせるとおっしゃいました。勇者様はきっと姫様を妻に、と望まれるに違いありません。人々の期待通り、勇者様は言いました。「貴方を愛しています」と。 姫の侍女である、私の手を取りながら――。……わ、私モブキャラなんですけど!? ツッコミ体質の侍女と史上最強勇者様による、お約束無視の新感覚ラブコメファンタジー! 特別書き下ろし番外編も収録!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 小説家になろうで短編で掲載されていたのを読んだきりだっあけど、本屋で発見して懐かしくて読んでみた。

    モブという、いわゆる一般人にスポットライトを当てたラノベを読むのは当時初めてで、出だしにかなり衝撃を受けた。
    (一般人とはもはや言えないミルフォード子爵家とアーリアだけど…)

    あとチート勇者に対しての評が、「出会ったばかりの女性に、対の腕輪ーーすなわち婚約腕輪を用意する男」ヘタレじゃないのに、ヒーローがここまでこき下ろされるのはなかなか愉快な展開(笑)

    客観的に論じられると、恐怖しか感じない勇者と、普通にこだわるアーリアのじれじれ異世界恋愛ファンタジー。
    アーリアのツッコミによる独白がギャグっぽいのに、勇者システムという世界観でくくる、シリアスそうな背景が甘辛ミックスというのか、不思議な魅力になってると思う。

    個人的にはルイーゼ姫が好き。

  • 魔王を倒した勇者様が選んだのは姫付きの侍女Aだった。モブキャラだと言い続けてるけど、勇者様・王子様に想いを寄せられるって十分モブではないw 勇者様チートすぎる。こわっ。でも、番外編の勇者様がアーリアを「見つけた」ところはよかった。

  • コミックスを電子書籍で読んで、小説版も読みたくなり、中古本を注文しました。

  • はるか昔にフォロワーさんにおススメされた本。
    モブキャラの主人公がその点を誇りに思っていた点はおもしろかったのだが、時間系列がやたら前後しているのと。
    それと「チート級の力を持ち、かつ、美形だとしても、ストーカーまがいのことをされるのはちょっと……」と冷めた考えた読んでいる間中ずっと頭を占拠していたので、素直に楽しめたかと聞かれると微妙。

  • この分野を好きになったきっかけの作品。
    主人公たちのとんでるとこが好きです。

  • 勇者の最終兵器なスキルが怖い強制ラブコメ。侍女Aのスキル【つっこみEX】が文体の基本仕様なんだが、時々勇者目線になったりで楽しく読めそう。続きに期待しつつ、文庫化待ち。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

ファンタジー小説や恋愛小説をwebにて発表。2011年、「勇者様にいきなり求婚されたのですが」にて「アルファポリス第4回ファンタジー小説大賞」特別賞受賞。2012年に同作品で出版デビューに至る。

「2018年 『異世界の平和を守るだけの簡単なお仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

富樫聖夜の作品

ツイートする