UFOがくれた夏 (上) (アルファポリス文庫)

著者 : 川口雅幸

• アルファポリス (2014年7月15日発売)

作品紹介・あらすじ

累計40万部を突破した『虹色ほたる』の川口雅幸が贈る夏の感動ファンタジー、待望の文庫化！　グラデーションブルーの海の近く、白波小学校六年二組に転入したばかりの遼哉。問題児ばかりという六年二組に内心ビビっていたが、隣の席の美少女・晴香の助けもあって、少しずつクラスに溶けこみはじめていた。ところが砂浜で奇妙なメッセージボトルを拾い、寂れたドライブインに住む怪しい爺さん“ジョーカー”に話しかけられた日を境に、遼哉のまわりで不思議なことが起こりはじめ……遼哉の運命のひと夏が、いま静かに動き出す――

感想・レビュー・書評

[ゆべしさんの感想 · 2015年1月12日]

後半に期待
　

[routoさんの感想 · 2014年9月13日]

上巻読了
字が大きくて厚さの割りに話があんまり進んで無い気がします。上下巻に分ける必要あったのかな
下巻読み始めます

[kitarouchanさんの感想 · 2014年8月24日]

小学六年生、何してたっけ。転校生の遼哉君が出会ったその夏の出来事の序章は「なぜ？」が満載。白い砂浜の脇に取りあえずその疑問をつんでおきました。

著者プロフィール

1971年、岩手県生まれ。2004年、パソコンで文章を書く楽しさに目覚め、ホームページを開設。同年、サイト上にて『虹色ほたる～永遠の夏休み～』連載開始。大きな反響を呼び、2007年に同作でアルファポリスから出版デビュー、累計40万部突破の大ヒットとなる。2012年には東映アニメーションにより映画化される。

「2018年 『幽霊屋敷のアイツ 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」