ウーマノミクス―仕事も家庭もあきらめない新しい「働き方」のカタチ

制作 : Claire Shipman  Katty Kay  林 久実 
  • アルファポリス
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本棚登録 : 45
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434195679

作品紹介・あらすじ

女性の力を活かさなくては企業は生き残れない――今話題のビジネステーマ「ウーマノミクス」を題材に、女性の新しい働き方を提唱する本書。様々な事例やインタビューから、経済・産業界における女性の影響力を立証し、だからこそ女性は自由な働き方を選ぶ権利があると著者は述べる。また、そうした柔軟な勤務形態を手に入れるためのノウハウも豊富に紹介。満足のいく仕事がしたいけど、家庭も大切――優秀な女性だからこそ実現できる新しい働き方が見つかる。

感想・レビュー・書評

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  • 先進的なアメリカでこのような本が出たことに驚いた。誰かに代わって育児をしてもらっても、ワーキングマザーはみたされない。誰かではなく、時分が子どもと触れ合う時間が、自由な時間が欲しいと、心が叫んでいることを、この本は、はっきりと言ってくれた。それだけでも、読んで良かった。

  • これ、どのくらいの働く女性が共感できるんだろう。
    私はまさにこの価値観に共感できて、とても満足のいく人生を今、歩めていると思う。が、その満足を直感的に理解してくれない人もいる気がしていて、そのなんとなく感じた違和感を、価値観のズレとして説明された気がした。

  • 一般的に男性と比較してライフイベントが多い
    女性の働き方・どのように家庭を築いて守っていくか…
    さまざまな人の体験談から導き出される施策が
    描かれている。また、女性を上手く活用している企業が
    いかに成功を収めているか、という点も何度も
    述べられている…ただ、筆者がアメリカのTV記者で
    あること、アメリカと日本の環境&文化の違いもあり、
    「なるほどー」と共感できる部分は少ないかも。
    日本版の同様の書籍があれば読んでみたいと思う。

  • 子どもとの生活を優先させながら、仕事も諦めない生き方…
    本書でも、そうした生き方には直線的な梯子ではなく、ジャングルジムのように縦横斜め、時には下がるときもあるキャリアライフが書かれていた。
    そんなフレキシブルな、働き方だけでなく、キャリア形成もフレキシブルなような社会になればいいな。
    降格やパートタイムの申し出など、これから育休から復帰する身には、何がいちばん大事なのか忘れずにいたいと思わせてくれる本でした。

  • 産休に入って読んでるから、私は自分でバランスとってる、と余裕で読めたけど、子どもからの『お腹空いた〜』電話に謝りながらギリギリまで残業してた日々に読んだら、どうだったかな。育休というありがたい制度で、何年かスローダウンする、というのが今までの私の選択でしたが
    これからについては、いまだ決められない。本書のようにダウングレードしてバランス取るというのが理想だか、下っ端仕事は、基本は若者向けの体力勝負だし。

    昇進したいわよねもちろん、という上司と、ダウングレードするという選択肢もありますよ、という上司と、両立しててすごいけど私には無理だな〜という後輩と、外野はいろんな事言うけど、結局決めるのは自分。

  • 途中まで読んだ。フレキシブルな働き方。

  • 女性こそが経済を活性化できます。
    会社も社会も。

  • タイトルから感じる印象と違い、いかに自分の時間を捻出しながら社会で活躍するか、について書かれた本。
    仕事一筋を推奨するのとは対極で、自分らしい活躍をするための戦略本ともいえる。
    赤ちゃんの誕生を控えた自分にとり、非常に興味深い内容だった。

  • 2014.09.28 日経書評。川本教授が評者。女性管理職が増えない理由を、女性の意識不足とする向きもあるが、本書では長時間労働を許容しないと昇進できない実態を問題視。柔軟な働き方への転換を事例をもとに促す。

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著者プロフィール

ABCニュース番組、上級記者。以前は、NBCニュース、ホワイトハウス担当記者として活躍。CNNで10年間勤務した経験もあり、National Headline Awardなど数多くの賞に輝いている。オハイオ州コロンバスの出身、ワシントンD.C.在住。夫のジェイ・カーニーは「タイム」誌のホワイトハウス担当記者。ふたりの子どもがいる。

「2014年 『ウーマノミクス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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