「日本の分」について考える2 鈴木邦男シンポジウム3・4 (柏艪舎ネプチューンノンフィクションシリーズ)

  • 柏艪舎
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434198502

作品紹介・あらすじ

政治学者山口二郎(現・法政大学教授)が、敗戦により日本人の思想はどう変わったか、なぜ自分たちで憲法を作れなかったのか、民主党政権の功罪とは、第二次大戦後の日本の政治地図を解説する。
中国問題を専門とする藤野彰(北海道大学大学院教授)が、ジャーナリストとしての冷静な視点で中国とはどういう国なのか、なぜ反日政策に固執するのか、そして日中関係再構築への道筋を提言する。
今、日本が直面している最も大きな問題について、鈴木邦男が真正面から二人に切り込む。札幌時計台ホールで繰り広げられた熱い対談2本を収録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 出版者様よりいただきました。
    ありがとうございます。

    一水会顧問の鈴木邦男さんが札幌市時計台のホールで様々な背景の方をゲストに対談するシンポジウムの記録集。大体2-3か月に1回のペースで行われている。
    これからも頑張って続けていってもらいたい催しの一つです。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1943年福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。72年「一水会」を結成。

「2020年 『彼女たちの好きな鈴木邦男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木邦男の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×