「日本の分」について考える2 鈴木邦男シンポジウム3・4 (柏艪舎ネプチューンノンフィクションシリーズ)
- 柏艪舎 (2015年4月7日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434198502
作品紹介・あらすじ
政治学者山口二郎(現・法政大学教授)が、敗戦により日本人の思想はどう変わったか、なぜ自分たちで憲法を作れなかったのか、民主党政権の功罪とは、第二次大戦後の日本の政治地図を解説する。
中国問題を専門とする藤野彰(北海道大学大学院教授)が、ジャーナリストとしての冷静な視点で中国とはどういう国なのか、なぜ反日政策に固執するのか、そして日中関係再構築への道筋を提言する。
今、日本が直面している最も大きな問題について、鈴木邦男が真正面から二人に切り込む。札幌時計台ホールで繰り広げられた熱い対談2本を収録。
感想・レビュー・書評
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出版者様よりいただきました。
ありがとうございます。
一水会顧問の鈴木邦男さんが札幌市時計台のホールで様々な背景の方をゲストに対談するシンポジウムの記録集。大体2-3か月に1回のペースで行われている。
これからも頑張って続けていってもらいたい催しの一つです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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