ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈外伝4〉白銀の晶姫編

著者 :
制作 : Daisuke Izuka 
  • アルファポリス
3.88
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本棚登録 : 87
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (517ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434200854

作品紹介・あらすじ

大ヒット累計150万部突破の超エンタメファンタジー、待望の外伝四章!
陸自自衛官伊丹耀司がテュカとともに北の辺境から戻って数日――。伊丹が偶然にも北で見つけた「ガラス」のおかげで『門』を造る材料が揃い、特地アルヌスでは、魔導師レレイが中心となり『門』再建が本格始動した。ところが、何者かによる妨害工作が頻発し、作業は遅々として進まない。さらに燃料・食糧の底も見え始め、自衛官達はいよいよ危機感を募らせていく。まさに絶体絶命の状況下、それでもレレイは諦めずに『門』開通の道を探るが――。大人気の外伝シリーズ、ついに完結!

感想・レビュー・書評

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  • ようやくレレイだ。 これで外伝終わりかと思ったがもう一冊あるのかぁ。

    とりあえずそれは置いておくとして、今回は遂に燃料諸々の備蓄が底をつき始めた自衛隊の為にというより伊丹個人の為にレレイが門を開けようと奮闘するのと同時進行で前に散々ピニャの手を焼かせたレディの暗躍のお話。

    レディもかわいそうといえばかわいそうな気もするけど、なるようにしてなったわけで、最終的に本人の決断だから自業自得だぁね。
    そのせいで大勢苦しめられたわけだし。

    レレイはかわいそうだったが最後は少し報われたのかな。
    そしてまさかの裏切りに近い行為をしたあの人物!

    職人さん達は巻き込まれた形でかわいそうだったが、重機による近代的な建築工法に圧倒されて頼みの綱の職人芸もあんな形で解決されてしまっては今後の商売どうなるのやら。

    まぁなんだかんだで日本も宮大工はちゃんと生き残っているしなんとかなるのかな?

    それに、最後多分アルヌスに行くことになったであろうあの少年は今後どう成長していくのか。

    とりあえずこの巻で本編の最終巻に繋がったので、先に借りてしまっていたシーズン2を読み進めよう。

  • レレイがメインヒロインで、数々の妨害工作に邪魔されながらも日本との間に門を立てるまでのストーリー。
    レディに寄る陰謀が陰湿で人質とかクーデターとか、途中の展開にはイライラさせられます。
    最後はヤッターなのは嬉しいですが、企てた連中が潰されてスカッとする場面が足りないです。

  • やっとレレイのターン。ということで楽しみにしてたんだけど、不幸主義のシナリオは読んでいても楽しくない。
    もっと痛快で爽快な話が読みたいよ。

    罪と罰のバランスが取れてないと感じるところもフラストレーションが溜まる。

  • 実は外伝と称しながらも物語として続いている本シリーズで、ここのところは本当にただ単に続いけているといかんがあったのではあるが、本作では一応、本筋に戻った感がある。

  • 2015/4

  • 夫が買ってきたので読み。
    レレイ当番回。
    ラストで門開いちゃったし、これで終わりなのかなー。
    追放されたとはいえ直系にあたるレディ、モルト皇帝は退位してもしぶとそうだし、ピニャも大変だなー。
    引用も参照。

  • これにて一連の物語が終わりとなるとちょっと寂しい。途中までの緊迫感はすごかった。

  • 今回の巻はレレイと、新しく造るゲート、そして帝都からの陰謀が主な内容で、非常に面白い巻でしたよ(^o^)/ 前巻よりは全然良かったです。

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著者プロフィール

東京都在住。自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で精力的に執筆活動を展開し、2010年4月、「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 1.接触編」で出版デビュー。シリーズ累計440万部のミリオンセラーとなる。他に「氷風のクルッカ 雪の妖精と白い死神」(アルファポリス文庫)、「戦国スナイパー」シリーズ(講談社文庫)などがある。

「2018年 『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 13』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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