- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434201882
作品紹介・あらすじ
前世で不運な死を遂げ、目覚めると最弱ゴブリンに転生していたゴブ朗。しかし、喰えば喰うほど強くなる【吸喰能力】で異常な進化を遂げ、あっという間にゴブリン・コミュニティのトップに君臨! 弱肉強食の異世界で、有能な部下や仲間達とともに繰り広げられる、痛快下剋上サバイバルファンタジー、待望のコミックス化!!
感想・レビュー・書評
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パクったような設定の中二病展開が延々と続く。
マンガなのに絵で見せるより説明文が多い。むしろ絵は添え物。
ストーリーに山もなく谷もなく、中二病的俺ツェーが続く。盛り上がりはない。
笑いも感動も涙もなく、淡々と説明文を読むだけ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
書店に試し読み小冊子があって、それを読んで面白かったので1、2巻続けて買いました。書店さんにはどんどん試し読みできるようにしてほしいです。軽率にどんどん買いますので…今まで買ってお気に入りになった漫画の、実に30%くらいは書店さんの設けた試し読みがきっかけだったりします。あれ?少ないかな…
この作品について。ラノベ的チート能力をもつ主人公がその能力で以て淡々と・恐ろしいスピードで進化していく日々の記録、という感じです。あまりにもうまくいくので、そのうち報いがあるのでは…?とちょっと心配なんですが、主人公はそれすらふっとばして行きそうです。そんな安心感のある主人公のチート能力が、主人公のいる世界を読み解いていく能力そのものでもあるんだと思います。実際強くなるごとに、世界の形と深さがちょっとずつ見えてきてるような…ただし原作を読んでないので見当外れかもですが。
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追記
原作全部読みました。
やはり主人公が強くなるごとに得ていく能力がそのまま主人公のいる世界を紐解いていく重要な情報になっていて、ただ無意味に強くなっているわけではない感じでした。だから主人公が存在進化するシーンが一番面白い。