- Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434202391
作品紹介・あらすじ
第7回アルファポリスファンタジー小説大賞特別賞受賞作、待望の書籍化!
テンプレ通りの神様のミスで命を落とした高校生の翔は、名門貴族の長男ウィリアムス=ベリルに転生する。ハイハイで書庫に忍び込み、この世界に魔法があることを知ったウィリアムス。早速魔法を使ってみると、彼は魔力膨大・全属性使用可能のチートだった! そんなウィリアムスがいつも通り書庫で過ごしていたある日、怪しい影が屋敷に侵入してきた。頼りになる大人達はみんな留守。ウィリアムスはこのピンチをどう切り抜けるのか!?
感想・レビュー・書評
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【図書館】神様のミスで死んでしまった主人公が前世の記憶を持って魔法世界へ転生。しかも魔法言語が日本語。全属性の魔法使えるとかチート過ぎる。0歳児からスタートして学校入学まで。犬耳っこかわいい。いいせんせいについてもらったなぁ。
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テンプレ異世界転生主人公ウィリアムス・ベリルの幼年期。
チートな4歳児の不正貴族退治がメイン。
2巻は8歳からの学園編のようです。
番外編『ショーンとウィルの魔法実験』付き
捻りも暗さもないのでサクサク楽しく読めるが、ライトすぎて印象は薄い。 -
現代日本的記憶を持ったまま異世界で転生.
で,そのファンタジーな世界での魔法陣とか魔法語?が
何故か日本語なので全部読めちゃう使えちゃう.
そんな感じで.
幼少期から優秀で
ケモミミのメイドを手に入れて
さて,学園編が始まりますよっと.
内容とあんまり関係ない話なんだけどさ
主人公視点と他人視点でフォントを変える手法,
あんまり好きじゃないです.
パッと見ただけで違いが分かるんだけど
別に区別する必要無くね?とか.