一流の思考の作り方 発想を切り替える方法61

著者 : 中谷彰宏

制作 : リベラル社 

• 星雲社 (2015年3月23日発売)

作品紹介・あらすじ

まず、小さな夢を実現しよう。不具合で、改善すべき習慣を見つけよう。否定に、感謝しよう。△を、味方と考える。作戦を、変えよう。

感想・レビュー・書評

[あくらさんの感想 · 2023年8月29日]

一人だと考えが凝り固まってしまうから、こういう本を読みたくなる。
「悔い改めよ」は、「反省しろ」ではなく「作戦を変えろ」という意味だ。
なんてことは、絶対に自分では気づけない。
実社会は△だらけで人によって正解が異なることも、授業では習わなかった。
だから自分で考える力が必要なんだよな。

[kenさんの感想 · 2015年3月28日]

また、表紙に引き付けられました。

今日のなるほど
鍛えなくていい、目覚めさせるだけでいい
筋トレと同様、勉強も思考も。
工夫工夫、ニコニコ笑って
迷いを準備に生かそう
迷うことは悪いことじゃない
自分を嫌う人に優しく接する
ここでも工夫工夫
自分が変えられないことは考えない
ミーハーとは素直なこと
最近、ミーハーな人と街に飲みにいくようになった。あやかろう。
不具合で改善すべき習慣を見つけよう
病気やケガ以外にもだな

[淺野 昌規さんの感想 · 2015年2月17日]

アマゾンで予約が始まっています。
（2015年02月17日）

発売です。
（2015年03月23日）

担当の伊藤光恵さんが、今回も
素敵な本に仕立ててくださいました。
感謝。
（2015年03月26日）

著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト：http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」