一流の思考の作り方 発想を切り替える方法61

著者 :
制作 : リベラル社 
  • 星雲社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434204029

感想・レビュー・書評

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  • 一人だと考えが凝り固まってしまうから、こういう本を読みたくなる。
    「悔い改めよ」は、「反省しろ」ではなく「作戦を変えろ」という意味だ。
    なんてことは、絶対に自分では気づけない。
    実社会は△だらけで人によって正解が異なることも、授業では習わなかった。
    だから自分で考える力が必要なんだよな。

  • また、表紙に引き付けられました。

    今日のなるほど
    鍛えなくていい、目覚めさせるだけでいい
    筋トレと同様、勉強も思考も。
    工夫工夫、ニコニコ笑って
    迷いを準備に生かそう
    迷うことは悪いことじゃない
    自分を嫌う人に優しく接する
    ここでも工夫工夫
    自分が変えられないことは考えない
    ミーハーとは素直なこと
    最近、ミーハーな人と街に飲みにいくようになった。あやかろう。
    不具合で改善すべき習慣を見つけよう
    病気やケガ以外にもだな

著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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