異世界コンシェルジュ: ねこのしっぽ亭営業日誌 (2)

著者 :
  • アルファポリス
3.60
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434204197

作品紹介・あらすじ

異世界にトリップした佐藤恭一郎は、ネコミミ少女メオに助けられた恩を返すため、彼女の営む食堂「ねこのしっぽ亭」の再建を決意。現代日本の料理知識を活かしたメニューを考案し、瞬く間にかつての賑わいを取り戻すことに成功する。そんなある日の営業中、街のお祭りが話題にのぼった。お祭りで売る新メニューを考える恭一郎が、ふと目に入った芋を揚げて常連客に出してみると、これが大好評! なんと、この世界には「揚げる」という概念がなかったのだ! 新メニュー揚げ物で、異世界に料理革命が起こる!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小さな居候はついに学校へ。
    そしてお祭りが近づいてきた。

    3人だけかと…いや、肉屋の人もいますけど
    これで終了するのかと思ったら、驚きの子供連が!
    まぁ一人はどうか分かりませんけど、もう一人は
    明らかに好意を持ってますよね?! な状態。
    ライバルがこうも増えていくのはどうなのでしょう?

    吟遊詩人チームもやってきて、祭りは賑やかですし
    から揚げは美味しそうですし。
    の前に、油用の家畜がいるというのに驚きです。
    これだけでもファンタジーw
    ミスコンの衣装はあれですけど。
    男のロマンが積み込まれてますけど。

    自力で稼げそうな状態にもなった事ですし
    資金貯め、に動くのでしょうか?

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

蜜柑の国で生まれる。2014年からウェブ上にて「異世界コンシェルジュ ~ねこのしっぽ亭営業日誌~」の連載を開始。瞬く間に人気を得て同年、同作にて出版デビュー。その他の著書に『おひとりさまでした。 ~アラサー男は、悪魔娘と飯を食う~』(ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)、『緋天のアスカ ~異世界の少女に最強宝具与えた結果~』(ノクスノベルス)がある。

「2016年 『異世界コンシェルジュ6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

天那光汰の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×