令嬢アスティの幻想質屋 (レジーナブックス)

  • アルファポリス (2015年6月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784434206603

みんなの感想まとめ

没落貴族の令嬢が営む質屋を舞台に、さまざまな客が持ち込む不思議な品々とその背景を描いた連作短編集です。物語は、工業化が進む近世ファンタジー世界の中で、アスティが直面するさまざまな出来事を通じて展開され...

感想・レビュー・書評

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  • 没落貴族令嬢の始めた質屋さんに持ち込まれる不思議な質草を巡る連作短編集。
    面白かった。

    バルトサールの有能万能っぷりに羨ましく、ビーのようなメイドも欲しいと思い、父の詩人具合に笑いつつ(でも人を見る目は素晴らしい)、元婚約者のツンデレっぷりも可愛らしい。
    など、脇役達がかなりきっちりと作られててそこらへんも素晴らしい。

    続きが出たら読みたい

  • 男爵位を剥奪され国外追放になった父と離れ、元の領地で質屋を営む令嬢アスティのもとにやってくる、わけありの品を持ち込む客たち。
    工業化が進み精霊が姿を消しつつあるという、近世ファンタジー世界を舞台にした連作。質屋に持ち込まれる『価値の変わらないもの』もそれぞれのもつ物語が素敵。月光ルーペと髪飾りのお話が好き。
    頑張り屋さんのアスティと皮肉屋のユーアンのケンカップルぶりににやにやしつつ、リラシル嬢が大好きで大好きで。今後もアスティの商売繁盛とリラシル嬢の活躍に期待しております!!

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著者プロフィール

東京都生まれ、千葉県在住。2012年『王子さまの守り人(まもりびと)(旧題:離宮の乳母さま)』で出版デビュー、WEBでも活動中。手動式コーヒーミルで豆を挽くのが癒し。

「2020年 『猫の手でもよろしければ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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