左遷も悪くない (Volume4)

  • アルファポリス (2015年5月26日発売)
3.64
  • (3)
  • (3)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 48
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (285ページ) / ISBN・EAN: 9784434206726

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 左遷された先で結婚した妻レーアの妊娠が分かり彼女のお腹が大きくなる様子に戸惑いつつも幸せを感じているウリセス。穏やかな生活の中に台風のような少女フィオレが乱入してくる。両親のいないフィオレは幼い弟のためにと軍に入ることを希望し、彼女のためにレーアが文字や計算を教えることに。そして軍には夏の監査のために中央から監査官がやってくることになり、ウリセスはその監査官の中に抜け目のならない人物パトリツィオと相対することになる。パトリツィオの思惑が読めないまま、監査が進む中、彼の希望で何故か急遽、選抜勝ち抜き戦が行われることとなる。そして、ウリセスの実力を目の当たりにしたパトリツィオはウリセスに自分の正体を明かす。
    季節は13年ぶりに蝉の鳴き声が響き渡る夏になっていた。レーアのお腹も大きくなり、無骨で無愛想な連隊長閣下とその妻は穏やかな日々を送っていたところに届けられた中央からの指示。ウリセスはいつも家族の大事な時に側に居られなかったりするよね(笑)けれどレーアはウリセスを信頼してるから、無事に元気な子が生まれてウリセスの帰りを2人で待ち望んでいることでしょう。次巻が楽しみだ。番外編のエルメーテの日記はジャンナ嬢へのエルメーテの気持ちが書かれているので、読めない彼の心が知れて面白かった。あとエルメーテの日記が本編に追いつきそうだ。まぁ、分かりやすくていいけどね。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

佐賀県在住。2008年頃からWeb上で小説を公開し始める。2013年に「左遷も悪くない」で出版デビュー。

「2017年 『左遷も悪くない5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

霧島まるはの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×