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- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434215506
作品紹介・あらすじ
ネットで超話題の運命制御系ファンタジー第三弾! 冒険者として旅を続ける没落貴族の四男エヴァン・ダグラスと狐耳少女のセラフィナ。盟主・水龍に与えられた予言の謎を解くためにエルフとドワーフが共存する国へとやってきた二人は、突如発生した謀反に巻き込まれ、鉱山の奥深くに囚われてしまう。そんな絶体絶命のピンチにも、エヴァンは破格の制御魔法を駆使し、果敢に脱出作戦を練り上げていく。だがそれは、かつて存在した偉大なる魔術師の計画に端を発する、大いなる試練の始まりに過ぎなかった――
感想・レビュー・書評
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段々と面白くなってきました。
主人公のエヴァン・ダグラスは非力な旅立ち時から大きく変身(?)龍の鱗に続き3巻では赤色オッドアイへ。
ドワーフとエルフのチェペク共和国の争いを解決し、マハヴィル王国ヘの侵略に関わり、ハンフリー王国の王太子の元で手柄を立てる。褒美として亜人差別の撤廃を願い半年ぶりにダグラス領に帰る。
カール・リンドの謎にはまだまだ至らぬまま。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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