アドラー子育て・親育て 育自の教科書―父母が学べば、子どもは伸びる (Parenting based on Adlerian Ps)

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  • アルテ
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434218590

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  • アドラー心理学
    幸せの3条件
    ・ありのままの自分を認めることができる人が(自己受容)、
    ・周囲の他者を信頼しながら(他者信頼)
    ・自己を犠牲にすることなく、他者に貢献する(他者貢献)

    共感を示し、子どもの気持ちを受け入れる
    今、どんな気持ちなのか教えてくれる?
    そうか、ルールを守らなかった〇〇に口で説明できなくて、つい押しちゃったんだね。許せない気持ちもあるし、押してしまった自分のこともイヤだって思っているんだね。

    家族の役に立ち、感謝の言葉をもらえた子は貢献感をかんじることができる。

    ママはこの辺りが散らかってると思うけど、ご飯は綺麗な場所で気持ちよく食べたいんだ。みんなはどうかな?
    >>> みんなで片付けてくれると助かる!ありがとう!

    子どもと自分の課題を分離する
    考えに迷うときは、これは子どもの課題、これは自分の課題と分けて考えてから、子どもの考えを尊重して話し合いをするようにする。

    エーリッヒ・フロム「尊敬」
    尊敬とは、ありのままの姿を見て、その人が唯一無二の存在であることを知る能力のことである。

    尊敬とは、その人がその人らしく成長発展していくように気遣うことである。私は、愛する人が、私のためではなく、その人自身のために、その人なりのやり方で、成長していってほしいと願う。

    誰かを愛する時、私はその人と一体感を味わうが、あくまでありのままのその人と一体化するのであって、その人を私の自由になるような一個の対象にするわけではない。

    母性(保護)を意識的に抑制し、同時に、父性(分離)を意識的に促進する

    「自分がそうしたいと思うこと、イコール、誰かの役にたつこと」と感じられるようになったので、特に自己犠牲を感じながら何かをするということもない。

    子育ての悩みや不安は自分自身が自分に都合よく創り出している

    アドラー心理学では「原因を探ったところで問題の〈解説〉にはなるかもしれないが、〈解決〉にはつながらない」と考えに、原因ではなく行動の「目的」に注目します。

    人間の目的には、その人特有の意思を伴う目的がある。

    人間の全ての行動には相手役が存在する

    なにか気持ちが乗らないことがあるならちゃんとお話しして教えて欲しいな。時間を守って自分で〇〇をしてくれるとお母さんはとっても助かるし、お話を聞く時間もできるよ。あなたならきっとできるって信じているから、やってみてくれる?

    >>> 相手をコントロールしたいというような下心なしで、このように丁寧に依頼すれば、子どもは一人前に扱ってくれたことをとても嬉しく感じ、素直に依頼されたことを達成しようと努力しはじめる。

  • 不完全なありのままの自分を認める、他者を信頼する、自己犠牲することなく他者に貢献する、これがアドラー心理学幸せの三条件とのこと。

    小さな子どもの存在をキャリアのアクセルを踏めない言い訳にすることは、人生のウソになる。それでは他者との比較で言い訳に逃げることとなる。

    ありのままの自分を認める=他者比較せず、不完全な自分を受容する
    ありのままの自分を認める=自分のチカラで課題を解決するためのスタートラインに立つ

    この辺りがいまの私に響いた✨

    自分を勇気付けることができれば、他者を勇気づけることもできるのではないか。

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