- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434224508
感想・レビュー・書評
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今年初の読了本。
美音と要のデートなど二人の距離が近付いた印象。
居酒屋ぼったくりのメニュー、秋の親子丼が食べてみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
や、前巻で美音と要の仲が
進展してよかったと書きましたが
そんな急がんでもいいねんけど(汗)
個人的には本編のなかで
ゆっくり幸せになってもらえれば。
商店街が舞台だから
今回は町の本屋さんの苦境も話題に。
振り込め詐欺事件が起きたり
ご近所騒音問題が起きたり
なかなか忙しいですね〜。 -
20240307
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久しぶりのぼったくり。
さて。要氏の正体が判明ですな。
美音は、動じないというか、なんというか。。
悪い方から見ると、冷静すぎる気がしてしまう。
冷めている。と言っても良いかも。
でも、そう思うようにしているのは、身分をわきまえたというよりも、失ったときのことを考えての先回りなのかなと、感じてしまう。
天むすに、やられて、読み終わった今夜の夕飯に、地雷屋の天むすを東京駅で買ってきてしまいました(笑)
影響されすぎ(笑)
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この先、美音と要はどうなるか?
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秋の親子丼、美味しそう。要さんの上から目線は気になるけれど、花火大会とか少しずつ距離が近付くのは微笑ましい。
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一気に要との話が進むなー。しかしまさかそこの部分で重めの話を入れてくるとは。最終的にはどうやったってうまくいく作風やけど、なかなかヤキモキするなー。とはいえ相変わらず旨そうな話でした。
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収録作品:秋休みの花火大会 振り込め詐欺事件 町の本屋 釣り合わぬ恋 路地裏の出来事 似て非なるもの
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シリーズ6作目
今回もおいしそうな
美音と要の距離がまた