居酒屋ぼったくり (6)

著者 :
  • アルファポリス
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感想 : 96
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434224508

感想・レビュー・書評

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  • 今年初の読了本。

    美音と要のデートなど二人の距離が近付いた印象。

    居酒屋ぼったくりのメニュー、秋の親子丼が食べてみたい。

  • や、前巻で美音と要の仲が
    進展してよかったと書きましたが
    そんな急がんでもいいねんけど(汗)
    個人的には本編のなかで
    ゆっくり幸せになってもらえれば。

    商店街が舞台だから
    今回は町の本屋さんの苦境も話題に。
    振り込め詐欺事件が起きたり
    ご近所騒音問題が起きたり
    なかなか忙しいですね〜。

  • 20240307

  • 久しぶりのぼったくり。

    さて。要氏の正体が判明ですな。

    美音は、動じないというか、なんというか。。
    悪い方から見ると、冷静すぎる気がしてしまう。
    冷めている。と言っても良いかも。
    でも、そう思うようにしているのは、身分をわきまえたというよりも、失ったときのことを考えての先回りなのかなと、感じてしまう。

    天むすに、やられて、読み終わった今夜の夕飯に、地雷屋の天むすを東京駅で買ってきてしまいました(笑)
    影響されすぎ(笑)

  • この先、美音と要はどうなるか?

  • 秋の親子丼、美味しそう。要さんの上から目線は気になるけれど、花火大会とか少しずつ距離が近付くのは微笑ましい。

  • 一気に要との話が進むなー。しかしまさかそこの部分で重めの話を入れてくるとは。最終的にはどうやったってうまくいく作風やけど、なかなかヤキモキするなー。とはいえ相変わらず旨そうな話でした。

  • 収録作品:秋休みの花火大会 振り込め詐欺事件 町の本屋 釣り合わぬ恋 路地裏の出来事 似て非なるもの

  • シリーズ6作目
    今回もおいしそうな

    美音と要の距離がまた

  • 一気に恋愛の方が進んでいきましたねぇ。

    やはりある程度育ってきた環境が似ているか、全く違うことを楽しめる人でないと、なかなか進展させていくのは難しいですよね。

    どんなふうに続いたいくんでしょうか。
    のんびり続きを読みます。

著者プロフィール

2012年4月よりオンラインにて作品公開開始。2012年10月、「いい加減な夜食」にて出版デビューに至る。他著書に「居酒屋ぼったくり」(アルファポリス)他、「幸腹な百貨店」(講談社)、「放課後の厨房男子」(幻冬舎)などがある。

「2020年 『居酒屋ぼったくり5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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