- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434226830
作品紹介・あらすじ
累計40万部! 薄幸系男子の異世界ファンタジー、待望の第10巻!! 魔族の襲撃から勇者を救出するためにリミアの王都に飛ばされた真と識は、正体を隠しつつ巨人の魔将を見事に撃退。ところがそこに、新たな乱入者が現れた! ヒューマン最強の女剣士――竜殺しソフィアと、刃竜ランサーのコンビ。彼らが降らせた光の剣の雨で王都は壊滅状態になってしまった。倒した上位竜の力を吸収して更なるパワーアップを遂げた狂戦士が、真に襲いかかる!
感想・レビュー・書評
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面白かった。
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EXTRAエピソード『弱肉強食』真がマンガ肉の食堂閉店に立ち上がる。焼肉レストラン爆誕。
魔族との戦いから竜殺しソフィアとの戦いへ。
ランサー対識も見応えあり。
ラストに地球の神様が出てくるのは唐突感あり。今後の進行でどう納得できる展開へもっていくか期待します。
とりあえずバトルシーンに読み応えあって楽しかった。 -
女神に送り込まれた戦場で竜殺しを倒す.
一発放つと100に分裂してホーミングして対象に当たるとか
マコト氏半端ないですね.
戦士とか術師とか,僕はアーチャーだ.
アホみたいな攻撃力で必中とか鬼だよな.
更に依頼にあった砦も超遠距離狙撃ですり鉢状に消し飛ばす.
もう一歩も動かずに世界を滅ぼせそうだよな.
そんな面倒な事は殺らないだろうけど.
戦場にいるってことは殺し殺されることを了承している扱いだもんな,コイツって.
無理やり徴兵されて連れてこられてる兵士なんて居ない.
みんな望んで敵を殺しに来ているんだろ?
だったら殺されても文句ないよね?
みたいな.
ここがマコト氏の魔人ぽいところだよな.