争いの樹の下で〈四〉 (完本 丸山健二全集04)

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  • Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434236365

作品紹介・あらすじ

樹齢千年を誇る巨木。千年にわたって人の世の移り変わり、争いに満ちた人間の営みを目の当たりにして来た私は、目の前で首を吊った妊婦から生まれ落ちたおまえの人生を見守る。流れゆく者と淀む者、創る者と壊す者、生きる者と生きながら死する者。
両者の鮮烈な対比を軸に、この長大な物語は進んでいく。丸山文学の精髄が詰め込まれた、著者の全集の劈頭を飾るに相応しい傑作。

著者プロフィール

1943年、長野県飯山市に生れる。国立仙台電波高等学校(現在の国立仙台電波工業高等専門学校の前身)卒業後、東京の商社に勤務。66年『夏の流れ』で第23回文學界新人賞を受賞。同年、同作で芥川賞を受賞し作家活動に入る。68年に郷里の長野県に移住後、文壇とは一線を画した独自の創作活動を続ける。また、趣味で始めた作庭を自らの手による写真と文で構成した独自の表現世界も展開している。近年の作品に長編小説『我ら亡きあとに津波よ来たれ』(上・下)。『夢の夜から口笛の朝まで』『おはぐろとんぼ夜話』(全3巻)、エッセイ『人生なんてくそくらえ』、『生きることは闘うことだ』などがある。

「2020年 『ラウンド・ミッドナイト 風の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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