幸福の商社 不幸のデパート〜僕が3億円の借金地獄で見た景色〜

  • サンライズパブリッシング (2017年9月30日発売)
2.78
  • (0)
  • (2)
  • (3)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 47
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (229ページ) / ISBN・EAN: 9784434237645

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 水野さんの著作はこの本以外でも読んだことがあり、時流に乗って事業を急拡大→IPO前のクーデターで失脚→借金取りに追われる日々→ビジネス書作家としての再生、という経験談はすでにある程度知ってはいた。改めてその1つ1つを振り返って、どこが境目だったのか、そこに想いを馳せて社会と共有することを意図した本という印象。クーデターが起きる前の社内の様子や、失脚してからの事業再生の道筋での債権者とのやり取りなど、1つ1つの描写がリアルで追体験しているような感覚になった。

    お金のあり方についての考えが、過去と現在で変わったように窺えて、ライフスタイルに投資することの重要性、現在の顧客に合わせて価値のあるものを自分でも体験することまでは共感できるのだが、移動はグリーン車かビジネス、ファーストクラスとか、車はポルシェやテスラ、1泊10万以上する宿でリラックスなど、書く必要があったのだろうか。本人も拝金主義者になったと誤解されそう、と書いてるが、そりゃ誤解するよね、と思う。自分で稼いだお金を水野さんの考える意味のあるものに使っているので、自分なんかがケチつけたところでという感じではあるのだが、一読者としては、栄枯盛衰を経てお金の価値観が変わり、価値のあるものに投資するようになったくらいに留めておいた方が良かったと思う。そういう点で個人的に読後感がよくないかな。
    この本の構成が好きではないだけで、彼の著作は面白いと思うし今後も読んでいきたい。

  • 水野氏の挫折と成功の物語。

  • 父のことを思い出して泣けてくる。

  • 倒産した経営者ほどつぶしがきかない職業七井。

    自分の夢や目標を紙やノートに書く=予言の自己成就=書くと意識に働きかけるので自然と実現するような行動をする。
    反省文を書くと改悛の情が深まるのと同じ。
    アファーメーションも同じ効果がある。

    作家は最後の仕事。誰でもできる可能性がある。

    能力と給料は正比例しない。
    お金のことを気にするより、やりたいことを打ち込んでいればお金がついてくる。

    エピソード記憶が記憶力が一番強い。

    ビュリタンのロバ=どちらを選択するか迷った場合、選択しなかったほうが良い選択だったかもしれないという後悔の気持ちが生じることから、どちらも選択できなくなること。選択の理性理論を考えすぎるあまり、最悪の結果になることのたとえ。

  • 2017/10/3

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

◎1973年生まれ。作家、出版プロデューサー、経営コンサルタント、富裕層専門コンサルタント。複数の会社に出資するエンジェル投資家でもある。
◎ベンチャー起業家、経営コンサルタントとして数多くのベンチャー企業経営に関わりながら、世界中の成功本やビジネス書を読破。近年は富裕層の思考法やライフスタイル、成功法則を広めるべく執筆活動をしている。
◎現在は自ら立ち上げた出版社でクリニック経営者、オーナー経営者、不動産投資家などの出版及びプロモーションのアドバイスなどを行っており、その活動は「出版ブランディング×Web」のクロスメディア「パブリア」に詳しい。
◎著書は、シリーズ10万部突破のベストセラーとなった『成功本50冊「勝ち抜け」案内』(光文社)の他、『今いますぐ本を出しなさい ビジネスを成長させる出版入門』『ベストセラーの値段 お金を払って出版する経営者たち』(秀和システム)など多数。

「2022年 『富豪作家 貧乏作家 ビジネス書作家にお金が集まる仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

水野俊哉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×