異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています (4) (Regina COMICS)

著者 : ふじま美耶

• アルファポリス (2017年12月4日発売)

作品紹介・あらすじ

異世界で働くリィーンこと神崎美鈴・22歳は、「黒の癒し手」として重宝されていたけど――。ある日、突然現れた魔法陣によって誘拐されてしまった！　しかも、誘拐された先にいたのはどうやらリィーンを異世界に召喚した人物のようで…？　逃げ出せないよう魔法を封じられ、絶体絶命の危機に陥ったリィーンの運命は!?

感想・レビュー・書評

[ももさんの感想 · 2024年1月21日]

☆

[youmi517さんの感想 · 2023年6月4日]

　読了。
　あまり進まないなと思っていた物語が、結構展開した巻だった。
リィーンを召喚したのが隣国だとか。
黒髪ロン毛イケメンが魔王ってこととか。未だに名前はわからんが、それはこれからリィーンがやるのかな。

にしても魔王か。夢に出てきたり美しさからしてガイアかなと思ってたのだけどな。
（230604）

[manapさんの感想 · 2020年11月19日]

てっきり魔王とかかと思っていたのに、普通に隣国の王様だった。だいぶ非人道的なんだな隣の国。
救出にきてくれたのはまさかのミリーさんとその旦那ガーヴさん。というかミリーさん既婚者だったのか。そして想像以上にお偉いさんだったのか。ガーヴさんとても好み。この夫婦で番外編見たいわ。
事情を説明するためにここで自分が異世界人だと告白。割とすんなり受け入れられる世界すごい。
そんで急展開で魔王を名奉じすることに。というか魔王があの黒髪さんだったのか。てっきりこっちがガイアなのかと思ってたよ。

[朱夏さんの感想 · 2018年9月14日]

なろう小説マンガ版。

誘拐されて救出されたり、魔王様に謁見。
ノエルがでかくて可愛くなった。

[もゆさんの感想 · 2017年12月16日]

異世界からの召喚を行った相手に拐かされたリィーン。絶体絶命のピンチに現れるガーヴとミリー。助けに来てくれたシーンすごく好き。そこから流れるように魔王との謁見まで。名奉じは成功するのか？！というところで次巻へ続く。必要なシーン以外をうまくカットしてるから展開早いね。まもるくん作りのところ好きだから原作読み返そうかな。

著者プロフィール

2012年よりWebにて小説を発表。2013年「異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています」で出版デビューに至る。

「2019年 『異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています７』 で使われていた紹介文から引用しています。」