ラストアイヌ 反骨のアイヌ歌人森竹竹市の肖像

  • 柏艪舎 (2020年3月23日発売)
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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784434271489

作品紹介・あらすじ

自らを“最後のアイヌ”と呼ぶ、誇り高き反骨のアイヌ歌人、森竹竹市。その鋭い眼差しの先には、つねに未来があった。激動の時代にアイヌを生きたその生涯を、彼の詩と、掛川源一郎氏の写真から紐解くノンフィクション。

著者プロフィール

ノンフィクション作家。北海道生まれ。札幌在住。主な著書に、『永訣の朝』(河出書房新社)、『凍れるいのち』(柏艪舎)、『100年に一人の椅子職人』(新評論)ほか。『大きな手 大きな愛』(農文協)で、第56回産経児童出版文化賞JR賞(準大賞)受賞。

「2020年 『ラストアイヌ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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