残り一日で破滅フラグ全部へし折ります ざまぁRTA記録24Hr. (レジーナブックス)

  • アルファポリス (2020年8月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784434276385

作品紹介・あらすじ

タラコネンシス王国の公爵令嬢のアレクサンドラ。彼女が、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたのは、なんと断罪イベントの前日だった! すでにアレクサンドラは、ゲームヒロインにさんざん悪意をぶつけたあと。というのも、ゲームヒロインが、アレクサンドラの婚約者である王太子に手を出したからだ。王太子も、どうやらあの芋女に惚れてしまった様子。このままでは明日、糾弾&婚約破棄されることは明白だ。だけど、素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん! むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる! アレクサンドラは残り二十四時間で絶体絶命の状況を打開しようと動き始めた――

みんなの感想まとめ

悪役令嬢が主人公の物語で、彼女が自らの運命を逆転させるために奮闘する様子が描かれています。アレクサンドラは、乙女ゲームの悪役令嬢としての立場を利用し、残り24時間でヒロインを追い詰めるというスリリング...

感想・レビュー・書評

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  • 自分が転生者で、王太子から婚約破棄をされ破滅する悪役令嬢だとイベント前日に気づいたアレクサンドラ。公爵令嬢の力を思う存分ふるって逆転を狙う。無茶苦茶上手くいきすぎるざまあになってしまうのだが、まあそれでも、いろいろな人物の視点に切り替わって描かれるのは面白かった。

  •  サイド使いは久しぶりかもしれない? まあ女騎士も視点使いだが。本作は慌ただしく視点が切り替わるモノだから、勢いは良かったものの、疲れたという印象が先に来る。
     さて、本作は悪役令嬢が主人公だが、珍しく悪役令嬢が悪役令嬢のまま終わる作品であった。だって、悪役令嬢がこころを入れ替えたら、それってただの清純正統派ヒロインだものね? そして元の乙女ゲーヒロインが性悪敵対者になるっていう。

     その点、この作品では悪役令嬢は悪役らしく(ご都合主義はどこから突っ込めば良いのか分からない程に全開だけれども)根回して、ヒロインを孤立無援にするという。

     持つべきものは金と人脈って、はっきり分かんだね。
     さて、本作はタイトルの通り24時間でヒロインを追い詰めて破滅させるので、非常に忙しい展開を繰り広げます。
     そのため、端折る場所は端折る、という具合に、地の文や行間で補完するということも多く、好き嫌いがハッキリ別れる作品だと思います。

     これをより洗練したのが2巻になると思うので、そちらの方には期待したいと思います。

  • とても爽快なお話。断罪までの24時間、ということでとにかくフラグをへし折る。とくにアクシデントもないのだけれど、結末を待つように一気に読んだ。スッキリ爽快。楽しかった。

    悪役令嬢が悪役令嬢のままなのが特にいい(多少変化はあるものの)。やや関係者みんなに手厳しいけどそれでこそ悪役令嬢。だからこそ断罪イベントラストはとても愛おしくなった。
    ちょっとした仕掛けは途中で察したけれど、それもまた(やややりすぎなくらい)爽快。ぬるいザマァはちょっと…という方は爽快になるのでは。
    めでたしめでたし。

  • 【読書メモ】
    アレクサンドラは断罪イベントの前日に前世の記憶を取り戻し、残り24時間回避に向けて策略をめぐらしていく……という話

    前世の記憶を思い出してからの24時間タイムアタックとか楽しすぎだろ……
    策略とかもイロイロ楽しいし
    結局王と王妃がまともだったにつきるところもあるが……
    ハッピエンド、元人格と新人格の対立とかもイロイロよいし……

    なお2巻はあるが別世界みたい?
    まあ読んでみようか

    【以下再読のための備忘】
    ・「それで、お坊ちゃまの下痢はどんな感じなの?」「扉越しでも凄い音を立ててて、中からは叫んでるのか呻ってるのか分からない声が聞こえてくるそうよ」「それ私も聞きたい。きっと爆笑モノでしょう」「あ、駄目駄目!ただでさえ他のみんなは笑い転げてるのに!」

  • 結構おもしろかった。設定の甘さに突っ込まなければ。

  • 断罪される前日に、前世の記憶を取り戻したアレクサンドラ。婚約者との関係を改善しようとするのではなく、ヒロインの思惑を潰しまくるのは見ていて楽しい。ヒロインに同情できる要素がなかったから余計に。攻略対象たちのその後は可哀想かも…と思ったけれど、アレクサンドラが幸せになれたのは本当によかった。こんなに色々な策略を企てたアレクサンドラが、好きな人の前だと全く違うのも楽しくなる。

  • 一味違った悪役令嬢ザマァ物。断罪前日の話でスピード感あり。終わり方もまあ悪くない。ただ攻略対象の一人で暗殺者の末路だけが救いがねえなぁと。生い立ちを考えるともちっとなんとかならんかったんかなぁと思ってしまう。

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著者プロフィール

2020年、『処刑エンドからだけど何とか楽しんでやるー!』で出版デビューに至る。

「2020年 『残り一日で破滅フラグ全部へし折ります』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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