- アルファポリス (2023年5月17日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784434320279
作品紹介・あらすじ
「本」に特別な力が宿っており、使い方次第では毒にも薬にもなる世界。貸本屋「七本屋(ななもとや)」の店主、七本三八(みや)は、そんな書物をこよなく愛する無類の本好きであった。そして、本好きであるがゆえに、本の力を十全に発揮することができる。彼はその力を使って、悩みを持つ者たちの相談に乗ることもあった。ただし、どういった結末にするかは、相談者自身が決めなければならない――。本に魅入られた人々がおりなす幻想ミステリー、ここに開幕!
みんなの感想まとめ
本には特別な力が宿り、その使い方次第で人々の運命を大きく変える可能性がある世界を描いています。物語は、昔の日本を舞台に、貸本屋「七本屋」の店主、七本三八が本の力を駆使して悩みを抱える人々に寄り添う姿を...
感想・レビュー・書評
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現代よりちょっと昔、着物を着ている人がほとんどちょっとハイカラな人がシャツとかブーツとか履いているそんな時代。本には力があるから扱い方によっては危険だから出回っているのは写本で原本は厳重に国が保管していた。しかも出回っているのは技術を学ぶ本がほとんどで譚本は中々ない。恋愛に悩む少年は何軒もの本屋を回り譚本を探していた。もうアテが無いとガッカリしていた時司書さんと出会う藁をも縋る思いで司書さんに問うと譚本を置いている本屋を紹介してもらうことができた。
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柄田さんと三八さんがどうしてつるんでいるんだろうなと思った。紫陽花の比喩や言い回しに、やるせない思いが一層高まった。音音さんの話も良かった。
