辺境伯様は聖女の妹ではなく薬師の私をご所望です (レジーナブックス)

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  • アルファポリス (2023年6月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784434322099

作品紹介・あらすじ

聖女である妹と比較され、ずっと父親から虐げられてきた令嬢リーシャ。
生きる意味も感じられず、亡き母親に託された夢である秘薬の生成に取り組んでいた。
そんなある日、彼女はついに聖女にしか生成できないはずの薬を創り出すことに成功する。
その矢先、聖女に助けを乞いに来た辺境伯シュラウドにその実力を見出され、あれよあれよと辺境伯領へと旅立つことに。魔獣の襲撃に脅かされていた辺境伯領の様子と、初めて彼女を評価してくれたシュラウドのために一念発起したリーシャによって怪我人は瞬く間に減り、ついでになぜか魔獣の襲撃自体も減っていくように。すべてが順調な中、優しく気高いシュラウドにリーシャは心惹かれていき――

感想・レビュー・書評

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  • 我を通す人が多かった印象。
    特に主人公の敵になった側に。
    いやまあ割とシュアルドも強引さはあった気もするが。
    リーシャも体張りすぎて外側も内側もぼろぼろだし。
    仕方なかったとはいえ、いたたまれない。

    ともかくキャラの性格同様「押し通す!」的展開で話が進むことがあり、強引さが否めない感じ。
    いや、きみたち落ち着いて話を聞いて!というか。
    終盤に出てきたラスボスが典型例。
    他者の意見を聞かず押し通してヒロインを亡き者にしつつ、直後に改心して生き返らせるという。
    ええっ!?とはなった。
    何でもありなのか。
    シュラウドの魂の説得にはぐっとくるものはあったが。

    一番やばいなと思っていた妹マディソンは、番外編で一気に本来の「聖女」の自覚に目覚めるという。
    ここまでキャラ変わるとは思わなかったなあ。
    これもやや強引な説得というか改心があったからだが。
    本編中の改心シーンは力業だったけれども、番外編の展開は好きだった。

  • 妹と比べられ、虐げられていたリーシャ。母との夢を叶えるためにどんなことでもしてきたリーシャの気持ちを考えると悲しくなる。その夢が唯一の支えであっただけでなく、自分のことを大切にすることができなくなっていたのだと思うから。シュラウドと出会い、その努力を認めてもらうことができたリーシャ。自己評価が悲しいほど低いリーシャにとって、周りの人の役に立てて、そしてその人たちから感謝される経験はとにかく嬉しいものだと思う。今までの努力の分もシュラウドと幸せになってくれるといいな。と願わずにはいられなかった。

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