本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (234ページ) / ISBN・EAN: 9784434323522
みんなの感想まとめ
成長と冒険をテーマにしたこの作品は、親子の絆を深く描きながら、一年間の休学を通じてのヒデくんの挑戦を追っています。旅を通じて様々な人々と出会い、時には危険を冒しながらも自分を見つけていくヒデくんの姿は...
感想・レビュー・書評
-
休学して一人旅に出た。山や人…たくさんの出会いを通して成長していく息子とそれを見守る父によるロードエッセイ『ぼくらの冒険記 親子で語る「前向き」休学のススメ』発売!|株式会社パレードのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000046294.html
ぼくらの冒険記 | エッセイ・詩・ノンフィクション | 「パレードブックス」公式サイト
https://books.parade.co.jp/category/genre02/978-4-434-32352-2.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これほど読む前にワクワクし、読み終わりたくないと思った本はない。それは著者のお二人、龍谷大学職員の原俊和さん(親父)とヒデくん(息子)が友人だからでもあるが、本の内容を事前に伺っていたから。京都出身で山形大学農学部の学生だったヒデくんが1年間休学し、北海道から九州まで様々な人と出会いながら旅し、時に危険を冒しながら成長していく。それを京都の自宅からハラハラしながら、絶妙の距離感で見守る俊和さん。この“絶妙な“距離感を保てるのは、俊和さんの深い(熱い?)愛情と、長年、学生たちのキャリア支援で培ったスキルによるものだろう。
本書は、「親父」と「息子」がそれぞれ「もの申す」交換日記のような構成で1年間の冒険が記録されているのだが、最後にそんなお二人を掌上で操っているともいえる母、純子さんが登場する。その純子さんの言葉「ちゃうねん。あんたら(子供ら)が私を親にしてくれたんや(p214)」は、ヒデくんが書いているようにホントかっこいいし、同じ親として感動(涙)した。
なお、私も含め3人で飲んだ時のエピソードも触れられている。「Hさんは静かに私の話にうなずき、そっと日本酒を注いでくださいました(p46)」
俊和さん、ヒデくん、素晴らしい著書をありがとうございました。また飲みましょう! -
淑徳大学OPACリンク
https://x.gd/k7pDg -
大学在学中の一年間を休学に充てて全力で一年間を遊ぶ人の話。
このような生き方もある、という人生の一例を示している。
登山、スキー、飲み会、金銭確保のためのアルバイトなど、自分のやりたいことのために一直線に取り組む。一人では到底なしえないことを、両親をはじめ、友達、知人、初めて会った人を巻き込んで乗り越えてしまう。
その熱量と行動力、コミュニケーション能力、体力には圧倒される。
その能力と環境を意図的に作り出している両親の存在は大きい。羨ましくなるくらい。
自分も何かに打ち込み続ける時間を作り、誰かに共有したいと思う原動力になるような本だった。
本棚登録 :
感想 :
