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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784434328466
作品紹介・あらすじ
ネズミたち、今日を捨て身で生きている。
東京の繁華街で出会った "ちかくてとおいけもの" のロックな日常!!
人が暮らしている街には、ネズミたちもひっそりと暮らしています。
彼らはドブネズミと呼ばれ、人間たちにはあまり歓迎されない存在、どころか嫌われ者です。
そんなネズミたちに興味をもって、彼らの日常のさまざまな姿を記録し続けたのが原啓義さんです。
原さんが撮影した街ネズミの写真は、高く評価され、2021年度第46回伊奈信男賞を受賞しています。
原さんは、カメラを手に東京の繁華街を巡り歩き、あるがまま、ありのままの、ネズミたちの姿を撮影してきました。
そのネズミたちの姿は、「えっ、これはヤラセじゃないの?」と思うほど、愛らしかったり、滑稽だったり、まさに目からウロコの連続です。
本作は第8回写真出版賞の大賞受賞作です。
みんなの感想まとめ
繁華街でたくましく生きるネズミたちの姿を捉えた写真集は、彼らの愛らしさや滑稽さを通じて、普段は忌避されがちな存在への新たな視点を提供します。撮影者の愛情深い眼差しが、ネズミたちの逞しさや悲哀を感じさせ...
感想・レビュー・書評
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繁華街でたくましく生きるネズミの写真集です。実物のネズミを見ればまず「噛まれたらまずい」と恐怖心が湧きますが、この写真集では彼らの逞しさと悲哀のようなものを感じました。
終章を見てから見返すと、なおその感覚が強まります。
撮影者さんの愛ある眼差しを借り、普段忌避する存在を見詰めることが出来る良い写真集だと思います。 -
ねずみが好きな人も嫌いな人も興味を惹かれるであろう写真集。
東京に住んでいると、たまに走っているのを見かけるし、なんなら死んでいるのも見かけるくらい。本作、ただの愛らしい接写だけでなく、カラスや猫との遭遇シーンと捕食された場面や隠されてはいるものの死体も写されていて良い。
個人的には巨大ネズミとかに興味があるけど、比較的普通サイズでほっこり。
それにしても見かけはするけど、よくこんなに撮ったなと感心するばかり。 -
もともと生き物好きではあるのだけれど、ファンシーラットを飼育したことによってげっ歯類に対する興味に拍車がかかった。
自分の住むところの図書館で本を検索するもまだまだ日本ではマイナーなのかラット・ネズミの本は少ないのだけれど、こちらがひっかかって出てきたので手にとりました。
野性のネズミ…住むところも食べ物も生活も何もかも違うけれど、一生懸命に生きているところは同じ。ネズミってやっぱり表情や仕草や行動がとってもおもしろいので大好き。
かわいいだけじゃない、ちゃんと”野生で生きるネズミ”にフォーカスしてくれているところが素晴らしい。町中で生きるネズミを追っかけて写真集にしてくださったことに感謝です。
私も都会へ行ったらネズミに出会いたい、というかもうむしろそのためだけに都会に住みたい…。 -
むっっっちゃかわいい、、、
頑張って生きてて、生きる力と躍動感が湧いてくる
ねずみちゃん、どうにかして共存はできないものなのかな、、 -
読書会で紹介を受け読了。ねずみは好きじゃないけどこの写真はちょっと可愛い。
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これ見るまではねずみ嫌いだった。
バイキン運びそうで。
でも1冊鑑賞したら(立ち読みでゴメン)、
都市のすみっこでごはん漁って食べてたり
躍動感ある動きしてたり
弱いからカラスにつままれてたり
踏んづけられてたり…。
一生懸命生きてんだなぁと思って。
さらにこれ撮ってる人もけっこうすごいなと思って。何撮ってんの!?って周りは怪しむよね。
で、ネズミの見方になりたくなった。がんばれよ、チュー。
追記
気になって結局買いました。今は自宅の本棚の愛おしい一冊に。
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