いらない子の悪役令息はラスボスになる前に消えます (アンダルシュノベルズ)
- アルファポリス (2023年11月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784434329692
作品紹介・あらすじ
弟が誕生すると同時に病弱だった前世を思い出した公爵令息キルナ=フェルライト。自分がBLゲームの悪役で、ゲームの最後には婚約者である第一王子に断罪されることも思い出したキルナは、弟のためあえて悪役令息として振る舞うことを決意する。ところが、天然でちょっとずれたキルナはどうにも悪役らしくないし、肝心の第一王子クライスはすっかりキルナに夢中。キルナもまたクライスに好意を持ってどんどん絆を深めていく二人だけれど、キルナの特殊な事情のせいで離れ離れになり……
感想・レビュー・書評
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自分はいらない子だから。と強く思っているキルナ。どう見てもクライスから溺愛されているのに、自分と結ばれることはない。と思い込んでいるのが悲しくなる。自分の幸せな未来なんて全く考えていないのも。前世の辛い記憶と今の状況に何度も傷ついているキルナ。色々諦めてしまっているキルナがクライスと過ごすうちに変わっていくといいな。と思った。不器用に頑張るキルナに、反感を持っていたはずの周りの人たちが絆されていくのも楽しい。
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