京都式神様のおでん屋さん (アルファポリス文庫)

  • アルファポリス (2024年2月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784434334658

作品紹介・あらすじ

京都の路地にあるおでん屋『結(むすび)』。その小さくも温かな店を営むのは、猫に生まれ変わった安倍晴明と、イケメンの姿をした二体の式神だった。常連に囲まれ、お店は順調。しかし、彼らはただ美味しいおでんを提供するだけではない。その傍らで陰陽道を用いて、未練があるせいで現世に留まる魂を成仏させていた。今日もまた、そんな魂が救いを求めて、晴明たちのもとを訪れる――。おでんで身体を、陰陽道で心を癒す、京都ほっこりあやかし物語!

みんなの感想まとめ

心温まる物語が展開されるこの作品では、安倍晴明の生まれ変わりの猫と二体のイケメン式神が営むおでん屋を舞台に、現世に留まる魂を成仏させる様子が描かれています。美味しそうなおでんを囲みながら、訪れる人々や...

感想・レビュー・書評

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  • 安倍晴明の生まれ変わりのセイメイ様(猫)と式神2体が営むおでん屋。そんな不思議なお店に困った人や魂が集まってくるのが楽しい。セイメイ様が「猫扱い」されているのも。まったく違うタイプの日向と木陰だけど、言い方は違っても周りの人たちを気にしているのは同じに見えて嬉しくなる。美味しそうなおでんと優しい人(?)たち。こんなお店があったら行ってみたいな。と思った。

  • 百足屋町にあるおでん屋だから「むかでや」だったのだが町名が変更になり、今では変な名前のおでん屋と言われていた。女将さんが亡くなって店を引き継いだ日向と木陰は女将さんの名前結子から結「むすび」と店名を変える。実は猫の清明様が式神たちを人の姿へと変えていて二人はさまよう玉を送り出す事をしていた。全て解決する話なので安心して読める。

  • セイメイ、木陰、日向の関係性、そしてその周囲の人々との関わり…美味しそうなおでんの描写でほっこりするお話

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