あやかし薬膳カフェ「おおかみ」 (3) (アルファポリス文庫)

  • アルファポリス (2024年3月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784434334672

作品紹介・あらすじ

アルファポリス第3回キャラ文芸大賞特別賞受賞作、ついに完結! 薬膳カフェ「おおかみ」に日鞠がやってきてから一年。彼女は、狼のあやかしの血を引く恋人・孝太朗や、狐のあやかしの血を引く店員・類を筆頭に、様々な人やあやかしと縁を繋いできた。そんな出逢いの奇跡に感謝を込めて、日鞠はあやかしの隠し神社でのお花見を計画する。そんな中、界隈のあやかし達の間ではある論争が巻き起こり――

みんなの感想まとめ

恋愛と人間関係が織りなす温かい物語が展開される中、主人公の日鞠と恋人の孝太朗の関係はますます深まっていきます。彼らの甘い瞬間は、周囲の人々やあやかしたちからも祝福され、心温まる雰囲気を醸し出しています...

感想・レビュー・書評

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  • ハッピーエンド。
    終始穏やかな雰囲気でとても平和。

  • 恋人になった日毬と孝太朗。2人の関係がどんどん甘くなっていくのが楽しい。2人の関係が、周りの人たちからだけでなく、あやかしからも歓迎されているのも嬉しくなった。お人好しでお節介なところがある日毬。心配になることもあったけれど、それで救われた人やあやかしは、孝太朗をはじめ沢山いるからそれも歓迎される理由なのかも。悲しい過去があったり、忘れたいこともあったりするかもしれないけれど、「おおかみ」の優しい雰囲気で癒されていく人たちがまだまだ沢山いるんだろうな。と思った。

  • 初っ端から糖度マシマシなシーンをぶっこまれて、一人で勝手に「あわわわ」となってました。
    これは苦い緑茶片手でないと読めないのでは。
    実際、そんな感じでしたね。
    何度日鞠ちゃんと孝太朗さんの二人のいちゃつきシーンに砂糖を吐いたことか。
    彼、意外に言葉にするからなあ。

    バレンタイン話にやはり砂糖を吐き、あやかしと男性の友情話にじんわりとし、そして七嶋のおばあちゃんのまさかの過去話に驚いたり。
    特におばあちゃんの正体には本当に驚かされました。
    密かに推しだったんですけど、まさかまさか。
    今回一番泣いたのは、このおばあちゃんのエピソードだったように思います。

    それからの、最終話。
    そう、これ最終巻なんですよね。
    その最終巻の最終話に相応しい展開でした。
    これまでのあやかしさんたち総出演。
    これまた推しキャラである豆ちゃん大活躍だったし、しーちゃんも出てきて癒されたし。
    この状態で、両想いの二人を主役に据えて何をやるかなんて決まってますよね、という。
    いやぁ、まさかあんなシーンをのぞき見させていただけるとは(読者的にはまさしくのぞき見感覚である)ありがとうございました!
    こちらから言えることはもう「末永くお幸せに」この一言に尽きます。
    最後の最後までアマアマシーンを見せてくれた二人の多幸を心から祈ります。
    まさしくこの春に読むのに相応しい作品でした。
    完結まで見届けられたご縁に感謝を。
    ありがとうございました!

  • 日鞠と孝太朗があまりにもあんまりで「きゃーーーっ」なシーンが何度もあって、もうっ。
    あやかしさんたちの和装洋装論争の発端はそういうことだと思ってましたとも。っていうか、日鞠がにぶすぎなのでは。
    類くんとおじい様との仲も、雪どけの予感?
    あのおじいさまも相当なツンデレだけどw
    有栖の接し方が素晴らしい。
    五徳猫のゴトも最高にキュート。あぁ、会いに行きたい。
    豆腐小僧くんも、橋姫さまも、なんて、なんて素敵なんだろう。
    あの人が孝太朗の過去とあんなに深くつながっていたことにはびっくり。そうか、そうか。
    色んなことがすっきりつながって素敵な大団円。
    孝太朗と日鞠の家族の様子も知りたいし、シーズン2に期待。

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著者プロフィール

北海道在住。2020年、『あやかし薬膳カフェ「おおかみ」』でアルファポリス「第3回キャラ文芸大賞」特別賞を受賞。2021年、同作にて出版デビューに至る。

「2023年 『あやかし薬膳カフェ「おおかみ」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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