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Amazon.co.jp ・本 (268ページ) / ISBN・EAN: 9784434335334
作品紹介・あらすじ
18歳になった旧王家の血を引く公爵令嬢・ヴィオレアは、簒奪王ザラストとの政略結婚を命じられる。
結婚から逃れるすべもなく王都に向かう道中、彼女が出会ったのは腰に紋身(タトゥー)を入れた盗賊頭領・アインシュヴェルだった。
彼もザラストと因縁があるようで、素性を偽り彼らの村へ身を隠すことに。
自信家で盗賊としての冷酷さもあわせ持つアインシュヴェルは“危険”。
なのにヴィオレアを見るその砂色の瞳に心は揺れてしまう。
「逃げなくてもいいのか? このままだったら、キスするかもしれないぜ」
そうしてアインシュヴェルからの求愛を受け入れてしまえば、甘く愛されて……!?
国に翻弄された盗賊と公爵令嬢――ふたりの恋は、王国の行く末も巻き込んでいく。
感想・レビュー・書評
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不本意な政略結婚のために王都に向かう途中で、アインシュヴェルたちに出会ったヴィオレア。貴族令嬢とは思えないくらいアクティブで気が強いヴィオレアが、どんどん馴染んでいくのが楽しい。今まで会ったことがないタイプの相手に惹かれるようになっていく2人を見るのも。お互いに秘密はあるけれど、恋人同士になっていく2人。アインシュヴェルが忘れられなかった過去を知ったヴィオレアが、全く責めなかったのは強いと思った。いくら悪くなくても、怒りをぶつけたくなってもおかしくないはずだから。沢山の困難を乗り越えてきた2人。今後は穏やかで幸せな生活が待っているといいな。と思った。
著者プロフィール
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