奪われ令嬢は盗賊王子の溺愛花嫁に転身します (Ruhuna)

  • MUGENUP (2024年3月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (268ページ) / ISBN・EAN: 9784434335334

作品紹介・あらすじ

18歳になった旧王家の血を引く公爵令嬢・ヴィオレアは、簒奪王ザラストとの政略結婚を命じられる。
結婚から逃れるすべもなく王都に向かう道中、彼女が出会ったのは腰に紋身(タトゥー)を入れた盗賊頭領・アインシュヴェルだった。
彼もザラストと因縁があるようで、素性を偽り彼らの村へ身を隠すことに。
自信家で盗賊としての冷酷さもあわせ持つアインシュヴェルは“危険”。
なのにヴィオレアを見るその砂色の瞳に心は揺れてしまう。
「逃げなくてもいいのか? このままだったら、キスするかもしれないぜ」
そうしてアインシュヴェルからの求愛を受け入れてしまえば、甘く愛されて……!?
国に翻弄された盗賊と公爵令嬢――ふたりの恋は、王国の行く末も巻き込んでいく。

感想・レビュー・書評

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  • 盗賊頭領との危険な香りがする恋、大変良かったです♡(๑′ฅฅ‵๑)
    ヒロインのヴィオレアは公爵令嬢で深窓のご令嬢らしい上品さや純真さを持っていながら、王国騎士顔負けの剣技に肝が据わった度胸のあるところが凛々しく美しくてアインシュヴェルが心奪われたのも納得でした!
    ご令嬢らしからぬ村での順応性の高さや強さに自信のあるアインシュヴェル相手でも油断のできない剣技、それだけでも充分すごいのに閨でのあの会話.....お互いに惹かれ合い無防備になったあの状況下で相手の真意を聞こうとする肝の据わりっぷりには驚きでしたが、そういう所が好きなんだろうなとによによ(*´艸`)♡

    対するヒーローのアインシュヴェルは過去への罪悪感に深い悔恨を抱き、豪快でワイルドな見た目に反し、誰よりも繊細な心を持っていて弱気な部分を見せつつも持ち前の力と人を惹きつけて止まない魅力で見事ヴィオレアを救い出し、あんなにゴネていた旗印にもなってかっこよかったです⟡.*
    時折ヘタレなアインシュヴェルですが、彼の周りには彼が心を決めるのを今か今かと待ってくれる人も覚悟を決めろと発破をかけてくれる人もいて人望があってそんな所も素敵でした!
    アインシュヴェル相手に啖呵切るイリヤもすごくすごくかっこよかったです!!

    ヒロインがかっこいいお話大好きなのですごく良かったです♡
    SSではイリヤの恋模様や知られざるヴィオレアの幼少期のお話も読めてほっこりしました(*´艸`)♡

  • 不本意な政略結婚のために王都に向かう途中で、アインシュヴェルたちに出会ったヴィオレア。貴族令嬢とは思えないくらいアクティブで気が強いヴィオレアが、どんどん馴染んでいくのが楽しい。今まで会ったことがないタイプの相手に惹かれるようになっていく2人を見るのも。お互いに秘密はあるけれど、恋人同士になっていく2人。アインシュヴェルが忘れられなかった過去を知ったヴィオレアが、全く責めなかったのは強いと思った。いくら悪くなくても、怒りをぶつけたくなってもおかしくないはずだから。沢山の困難を乗り越えてきた2人。今後は穏やかで幸せな生活が待っているといいな。と思った。

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著者プロフィール

横浜在住、2015年12月商業デビュー。趣味は小説を書くこと! そして、ご無沙汰していたヨガを復活させました。

「2020年 『聖女が脱走したら、溺愛が待っていました。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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