最愛の側妃だけを愛する旦那様、あなたの愛は要りません (レジーナブックス)
- アルファポリス (2024年3月28日発売)
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感想 : 1件
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784434336294
作品紹介・あらすじ
歴史ある帝国に嫁いだ元新興国の第一王女イザベラは、側妃達の情報操作により後宮の不和の元凶とされ、お飾りの皇后の位置に追いやられていた。とはいえ執務や健康に影響はなかったため静観していたのだが、とある事件により、自分への冷遇が皇帝を傀儡にし国を乗っ取ろうとする計画の一端だと知り、国民を守るために抗うことに。その中で皇帝が決して悪人ではないが王に向いていないことを痛感し、母国を頼ることも検討し始める。そんなある日、兄と共に幼馴染である母国の公爵キリアンが加勢にやってくる。孤軍奮闘するイザベラを、キリアンは優しく支えてくれて……
感想・レビュー・書評
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皇帝に恋人がいなかったら、イザベラと出会うタイミングが違ったら、イザベラの言葉を聞き入れることが出来ていたら…。何かが変われば、全く違う未来になっていたのかも。と思えてしまって悲しくなる。イザベラが国に帰ってキリアンと一緒にいられるようになったのはよかったけれど、優しいイザベラは皇帝のことを忘れることなんてできないだろうし。自分の役割、責任を強く意識し過ぎているのか、周りに誤解されがちなイザベラだけど、ちゃんとイザベラのことを知っている人たちに大切にされているのは嬉しくなった。そんな人たちに囲まれて、今度こそ幸せになれるといいな。と思った。
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