余りモノ異世界人の自由生活 勇者じゃないので勝手にやらせてもらいます (7)

  • アルファポリス (2024年6月19日発売)
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  • 本 ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434337758

作品紹介・あらすじ

勇者召喚に巻き込まれて異世界に転移した少年・シン。彼は学園の夏季休暇を利用して友人たちとともに山間のタニキ村に帰省していた。騒がしくも楽しい日々を過ごすシンだったが、ある日状況が一変する。タニキ村が、人の血を好む恐ろしい狼――ブラッドウルフの群れに、目を付けられてしまったのだ。人食い狼たちの統率の取れた動きによりたちまち包囲され、孤立するタニキ村。脱出もままならず、王都の救援もあてにできない。そんな絶望的な状況の中、夢に現れた謎の神がシンに助力を申し出て……

感想・レビュー・書評

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  • そうかぁ、カミーユとビャクヤってこんな感じなんだ。
    思ってたイメージとだいぶ違うので新鮮な気持ちです。

    そんな三人がタキニ村で夏休み満喫してたら狼な魔物に襲われて…。
    大活躍の魔馬達だが特にピコさんが素晴らしいですね。

  • 面白かった。相変わらずのシンのツッコミのキレと、飛び出すパワーワードw
    ただまあ神子なのになぜ誘拐されたり軟禁する事が出来るテイで話してんの?ってのがずーっと気になってる。前にも書いたかもだが。神子本人がそれを嫌がってんのに出来るもん?薬使うとか?それで神は気づかないの?そんなに神ってマヌケなの?こんなにも神罰起こせるのに?ホントここだけは意味わかんないんだよなぁ。早く神殿の奴らに思い知らせてやってくんないかなー。まあそれを楽しみにしておこうかな。

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著者プロフィール

第13回アルファポリスファンタジー大賞にて『余りモノ異世界人の自由生活~じゃあ脱社畜で勝手にやらせてもらいます~』で特別賞を受賞。2021年3月、改稿を経て本作で出版デビュー。もふもふを愛し、もふもふに愛されない一方通行でも諦めない。楽しいもふもふの下僕生活を送っている。

「2023年 『余りモノ異世界人の自由生活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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