明治あやかし夫婦の政略結婚 (アルファポリス文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • アルファポリス (2024年5月17日発売)
4.00
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 39
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784434338953

作品紹介・あらすじ

動乱を経て世は変わり、時代は明治。理想の令嬢と呼ばれる眞宮子爵令嬢、奏子には秘密があった。それは、巷で大流行中の恋愛小説の作者『槿花』だということ。世間にバレてしまえば騒動どころではない、と綴る情熱を必死に抑えて、皆が望む令嬢を演じていた。ある日、夜会にて密かに憧れる謎の美男美女の正体が、千年を生きる天狐の姉弟だと知った彼女は、とある理由から弟の朔と契約婚をすることに。仮初の夫婦として過ごすうちに、奏子はどこか懐かしい朔の優しさに想いが膨らんでいき――!? あやかしとの偽装婚からはじまる、溺愛シンデレラストーリー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小説家であることを隠し、「理想の令嬢」として過ごしている奏子。本当の自分はそんなんじゃない。そう想いながら過ごすのは辛そう。ましてや、家族にも本当の自分を見せられないのだから。結婚したら大好きな物語とも離れなければいけないことを知っていた奏子だけど、そんな未来が来る前に朔と出会えたことは本当によかった。仮初の夫婦だとしても、お互いのことを大切に想っているのは伝わってくるし。何故好きなことを隠さなければいけないのか、好きなことで蔑まれなければいけないのか、腹が立つこともあったけれど、奏子がそんな好きなことを手放さなかったことはとても嬉しくなった。

  • あやかし和風ファンタジー!

    冒頭から謎に包まれた真相が気になって、一気読み必至の作品。帯の通り、後半は甘さ多め。苦難を強く乗り越えるヒロインのキャラクターにも共感できてとても良き作品でした!

    固め(なのに読みやすい)文章が、明治の世界観を際立たせていた気がします。

    面白かったです☺

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

北海道在住。2021年から執筆活動開始。『大正石華恋蕾物語 贄の乙女は愛を知る』で「アルファポリス第5回キャラ文芸大賞」恋愛賞受賞。改稿を経て出版デビューに至る。

「2023年 『大正石華恋蕾物語 贄の乙女は愛を知る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

響蒼華の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×