不憫王子に転生したら、獣人王太子の番になりました (アンダルシュノベルズ)

  • アルファポリス (2024年7月12日発売)
2.80
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784434341694

作品紹介・あらすじ

日本の大学生だった前世の記憶を持つクラフトクリフは異世界の王子に転生したものの、母親の身分が低く、同母の姉と共に継母である王妃に虐げられていた。そんなある日、父王が獣人族の国へ戦争を仕掛け、あっという間に負けてしまう。戦勝国の代表として乗り込んできたのは、なんと獅子獣人の王太子のリカルデロ! 彼は臣下にクラフトクリフを戦利品として側妃にしたらどうかとすすめられるが、王子があまりに痩せて見すぼらしいせいか、きっぱり「いらない」と断る。それでもクラフトクリフの処遇を決めかねた臣下たちは、彼をリカルデロの後宮に入れた。そこで、しばらく世話をされたクラフトクリフはやがて健康を取り戻し、再び、リカルデロと会う。すると、何故か、リカルデロは突然、クラフトクリフを溺愛し始めた。リカルデロの態度に心当たりのないクラフトクリフは情熱的な彼に戸惑うばかりで――!?

みんなの感想まとめ

虐げられた環境から異世界の王子に転生した主人公が、獣人王太子と出会い、心の葛藤を抱えながらも少しずつ愛されていく物語が描かれています。主人公は前世の記憶を持ちながら、過酷な状況に耐え、明るさを失わずに...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • よく生き延びられた…と言いたくなるくらい虐げられてきたクリフ。どう考えても辛すぎる環境にいたはずなのに、結構明るいのが不思議。前世の記憶があったことや、お互いに守りたいと思っている姉の存在が大きかったのだとは思うけれど。獣人の国に連れて行かれ、リカの側妃になったクリフだけど、自分はいつか追い出されるんだろうな。と確信しているのが悲しくなる。リカの言動にも大きな問題はあったけれど、クリフの自己評価の低さが伝わってきて。リカと一緒に過ごすようになってからも、中々自分が大切にされていることを理解できないクリフ。そんなすれ違いがもどかしかったけれど、少しずつ楽しい時間が増えていくのは嬉しかった。今後は楽しい時間ばかりになるといいな。

  • もう少しすれ違い部分がしっかりかかれているか溺愛前面にでてたほうがよかったかも。
    モブまでキャラがたってる分、メイン2人の展開が弱めな印象

  • なんとも言い難い、、、
    獣人・転生・不憫・妊娠。。。なんかちょっと盛りすぎなのかな。。。
    最終的には、面白い文章だったなーとは思えたけど、そこに至るまでは、結構なしんどい展開だったかも。
    獣人である必要は多分なかったし、転生人である意味があったほど過去の知識云々は出てこないし、酷い扱いを受ける・受けてたって説明文はあるけど、文章としたら姉とうまく立ち回る姉弟の描写だったし、エロも薄く、事件もラブラブも、全体的に想像通りで面白くはなかった。

    次作に期待で、星2つ。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

2020年、『カリスマ主婦の息子、異世界で王様を餌付けする。(旧題:カリスマ主婦の息子、王様を餌付けする。』によりアルファポリス第8回BL小説大賞、大賞及び読者賞を受賞。2022年、同作にて出版デビューに至る。

「2023年 『子どもじゃないから、覚悟して。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

織緒こんの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×