生贄の花嫁 ~鬼の総領様と身代わり婚~ (アルファポリス文庫)
- アルファポリス (2024年7月12日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784434341724
作品紹介・あらすじ
多くの人々があやかしの血を引く時代。猫又族の東條家の長女、霞は妹の雅とともに平穏な日々を送っていた。そんなある日、雅に縁談が舞い込む。お相手は絶対的権力を持つ鬼族の次期当主、鬼灯蓮。逆らえない要求に両親は泣く泣く縁談を受け入れるが、「雅の代わりに私がお嫁に行くわ!」と霞は妹を守るために、自分が生贄として鬼灯家に嫁ぐことに。そんな彼女を待っていたのは、絶世の美青年で――!? 政略結婚からはじまる、溺愛シンデレラストーリー。
みんなの感想まとめ
物語は、血の繋がらない姉妹の愛と成長を描いた感動的なストーリーです。主人公の霞は、妹を守るために自ら生贄として鬼族に嫁ぐ決断をし、物語が進むにつれてさまざまな人間関係や感情が浮き彫りになります。最初は...
感想・レビュー・書評
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最初は何だか展開がなかなか進まないお話に思えて途中で読むのをやめようかと思った。
中盤頃から展開が面白くなって来たかな?と思い、読み進めることにした。
霞と雅の血の繋がらない姉妹の愛に心温まる思いがした。
最初は継母に辛い思いをさせられている霞を思って可哀想に思ったけれど最後には和解して血の繋がらない母娘でも本当の母娘のような関係になれたようで本当に安心した。
薫の深い母としての強さや愛を改めて感じてやっぱりそういった想いがあった中での霞に対する言動だったのだなと知って納得した。
八千流の存在は何だか凄く良い味を出すなと感じた。
雅に鬼婆と言われているけれど、それも後になったら受け入れている雰囲気も見えてなんだかんだ言って、暖かな人々に支えられて霞は幸せなんじゃないかなと思った。
神城朧として生きるのではなく、東條霞として生きることを選んだのも私としては嬉しかった。
個々の登場人物の心に寄り添って考えて見ると様々な見方が出来るストーリーだな、と感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
代わりに嫁いで来た娘は。
親すら知らない素性に気付いていたのであれば、その力を見た時に自身のことを知っているか確かめるべきだったろ。
迎えに来た段階で自分一人しか呼ばれていないことに気付いていたら、信じていいのか疑問に思うだろ。
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