本当の声を求めて 野蛮な常識を疑え

  • 青山ライフ出版 (2024年10月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (478ページ) / ISBN・EAN: 9784434344435

作品紹介・あらすじ

著者は、ブルーハーツの「TRAIN TRAIN」の歌詞をきっかけに、本書を執筆した。不条理な世の中で音楽や文学でウサを晴らしても、それは酒を飲んで一時のウサを晴らすようなもので、私たちが社会で感じる不条理やその原因となる社会問題を根本的に解決することにはならない。著者はこの問題を根本的に解決したいと思い、つまりブルーハーツの思想を具現化しようと思い、哲学、社会科学など様々な学問を学び、学問間に関連性をもたせ、難解な学問を分りやすく解説し、問題の本質を理解できるようにした。今、社会には問題が溢れており、山上徹也が安倍晋三を撃ったように「見えない銃」は本当の銃となる。社会の中で苦しむものが見えない銃ではなく、見えない自由を手に入れるために、「ああ、問題の本質はそういうことだったのか」という知的興奮と共に、様々な社会問題に対する解決策を提示する重厚で貴重な一冊である。

みんなの感想まとめ

社会の不条理を根本から理解し、解決へと導くことを目指した本書は、ブルーハーツの思想を哲学的に具現化しています。著者は、音楽や文学による一時的な解消ではなく、社会問題の本質に迫ることの重要性を説き、様々...

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    常識とは作られたもの。自分ではない誰かが生活しやすいように作ったもの。それはルールなのか足枷なのか。万人の闘争状態から生まれるものも。

  • ブルーハーツの哲学ということなのだろうか。かなり興味をそそられる。

  • 【感想】
     自費出版。
     専門分野は明示せずに「コロンビア大学博士」とだけ書くのは、著者または編集者がマーケティングの論文を読んだからだろう。えらい。
     これが「島根大で博士」とか「大阪工業大学の非常勤」では同じ効果は得られまい。
     Twitterフォロワー50人の著者の影響力は凄まじく、Wikipedia日本語の種々のページに本書を参考文献として並べるという努力からも伝わる。

    【目次】
    Part I:常識と本当の声
    1章:常識を疑う
    2章:心の痛み
    3章:ルール
    4章:ルールを学ぶということ

    Part II:常識
    5章:常識の誕生
    6章:客観的科学という常識
    7章:基本的人権という常識
    8章:常識の帰結

    Part III:本当の声
    9章:常識を超えて
    10章:本当の声を取り戻す
    11章:終わらない物語と実践
    12章:見えない自由へ

    After The Blue Hearts
    参考文献

  • 本当の哲学書。

    哲学者と呼ばれる人たちのほとんどは哲学をしているんじゃなくて、過去の哲学者の言ったことを文献学的に研究しているだけだけど、この本は本当の哲学だ。ブルーハーツの歌ったメッセージを社会の中で実現しようとしている。

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