キス・イン・ザ・ダーク (FG Mercury)

  • 星雲社 (2024年12月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (422ページ) / ISBN・EAN: 9784434349331

作品紹介・あらすじ

人気シリーズが全編書き下ろしのリメイク版として登場! 紙書籍限定の番外編も収録!

鍼灸院で働きながらつつましく暮らしていた全盲の青年 北川 輝は、体調不良の老人を助けたことをきっかけに、極道で日本最大の勢力を有する清家会とつながりを持つことになる。何も知らぬまま清家会の有力者である三崎という男性と心を通わせ、その深い優しさに惹かれていく輝。だが、純粋に愛を育む二人の前には様々な障害が待ち受けていた……。
盲目の青年と極道の男が紡ぎ出すロマンティック・ラブストーリー!

みんなの感想まとめ

盲目の青年と極道の男が織りなすロマンティックな物語は、愛の深さと障害を克服する過程を丁寧に描いています。全盲の受けが直面する日常の厳しさや、彼を支える攻めの優しさが印象的で、読者は新たな視点から彼らの...

感想・レビュー・書評

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  • 総合評価:★3.5
    初読みの作家さん。かなり分厚い本だったのですが、読みやすい文章だったので読み終わるまでそれほど時間はかからなかったです。
    今まで色んなBL小説を読んできましたが、盲目の受けが出て来る作品を読むのは初めてだったので読んでいて新鮮でした。盲目の人の生活なんて今まで考えた事もなかったのですが、この作品の受けは光さえも感じられないらしく、生活が本当に大変そうで色々考えさせられましたね…。
    盲目の人の介助の仕方など勉強になる部分も多く、私も白杖を付いている人が困っていたら助けてあげようと思いました。

    因みに肝心な恋愛部分ですが、くっ付くまでの過程が丁寧に描かれていて、そこはとても良かったです。ただ、攻めが受けにそこまで肩入れする理由が私にはよく分からなかったのと、受けに危害を加えようとした男を始末するシーンが若干生々しくて攻めがヤクザじゃなければ良かったのに…と残念に思ってしまったので星を減らしました。

    こればっかりは好みの問題なのですが、昔ほどヤクザものに萌えられなくなってしまって、特に攻めが受けの前でスパダリであればあるほど、ヤクザという職業がネックに感じてしまうんですよねぇ…。受けの為にも早く足を洗って真っ当な生き方をしてくれって思っちゃう…( ̄▽ ̄;)
    あと、受けの事イロって言うのもなぁ…。この攻めの口からそんなヤクザみたいな言葉聞きたくなかったよ〜(いや、実際ヤクザなんだけれども笑)
    昔は3度の飯より裏稼業ものが大好きだったんですけどね。すっかり平和主義になってしまいました。

  • スパダリ攻め、甘々からの〜死体処理命令。
    輝を危険な目に合わせた輩は容赦せん。逆恨まれたらいけませんものね。
    ただ極道みはあんまり感じなかったかな。
    盲の方への接し方講座と性交講座。
    概ね楽しめたけど期待しすぎたかな。

  • 設定もキャラも嫌いじゃなかったなー。
    極道ものは久々読んだけど、バランスがとても良かったように思う。
    なんなら、ノベルズだけど続編が出ても買います!ってくらいは面白かった。

  • ヤクザの組長と全盲。
    文章が読みやすく、謎の患者が誰なのか?噂話をしていたのは誰なのか?という謎が気になって、分厚いのに夢中になってあっというまに読了。
    恋愛描写もしっかり書かれているのに、ミステリーというか伏線の回収もしっかりされていてBL以上の満足感。
    作者さんのぷらいべったーの解説も読んで、なるほどと再読して、気付けなかったことが悔しい。
    三崎の裏の顔と、輝に見せる優しい顔のギャップがよかった。
    三崎の両親などまだ出てきていない人がいるのでたぶん続くはず。続いてほしい。
    続編全力待機。

  • 電子が紙にて発売されて早速!
    リメイクされていて新鮮さがありました。

    三崎の輝への溺愛っぷりが凄くてたまらないです。
    輝は盲目でありながら明るく前向きで、仕事にと誇りを持っていて凄いなと。
    ある日人を助けた事から輝の人生が変わり始めて…。
    助けた相手の孫の三崎がはじめは恩のつもりで輝と接していたんだろうなとは思うけど輝と過ごすうちにどんどん惹かれていって輝を守る為にとるその行動とかが部下を使ってとか中々凄いなと。
    三崎の昇進を良しとしない敵が輝を傷つけようとし、それに怒り報復する三崎が恐ろしいけれどカッコ良くて。
    決して輝にはそんな顔を知られるような事はなく甘く大切にするのが最高です。
    輝の為に盲目の人の為の勉強をするとかも。
    恋人になれたけれど性欲、セックスに関しては時代小説(ここで輝の発言が可愛すぎて)分からない輝を優しく手解きしながらが良いです!
    輝が盲目の為で悩んだけれど共に暮らす事になってますます甘い2人になっていくんだろうなと。

    三崎の祖父、会長の源一郎と梅ちゃん(犬)の存在がいい味出してます。
    源一郎が所々する発言にはやはり極道の会長だけあるなと。

    ラストの番外編は輝の可愛さ倍増でした。

    特典ペーパーでは三崎の名誉守る輝の言葉、その後の酔った輝が微笑ましかったです。

    後、電子で三崎とのHシーンで輝が思わず「女○器が」と叫ぶ?のが紙では無くなっていたのが凄く印象に残っちゃいました(笑)
    エロさが電子の方がかなり濃いかったかな?

    電子、再読したくなったのでします。

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