財産断捨離のすすめ ボケを遅らせ、争族を防ぐお金の使い方

  • 白秋社 (2025年3月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784434352645

作品紹介・あらすじ

脳が喜ぶお金の使い方があった!
老後のお金の使い方のヒントが満載!

小金持ちの「争族」急増!相続と遺言の基本もわかる!
お金に関する課題を本書で解決!
●老後資金の目安、「2000万円」は本当?
●老後に使えるお金をどのように算出する?
●公的介護保険とは?自己負担の割合は?
●遺言はいつ、どのように用意する?
●法定後見制度と任意後見制度の違いは?
●運転免許返納の前に確認すべきことは?
●「争族」を回避するために知っておくこととは?

この本のタイトルは、「財産断捨離のすすめ」です。実は私は「断捨離」という言葉が嫌いです。なぜかというと、年をとったら自分が大事にしてきたものや思い出のあるものであっても、どうせ先々必要ないのだから捨てよう、遺された家族が困るから生前に整理しよう―そんな「断捨離」が多い。しかし、人は年をとればとるほど思い出に執着するものです。亡くなった後に家族が困るから断捨離しろということなら、亡くなった後、家族に捨てさせればいいではないですか。思い出のつまったものを自ら捨ててはいけないと私は思います。しかし、この本で私が提案する「財産」の断捨離とは、モノを断捨離することとは違います。財産断捨離とは、「自分のお金や資産を自らの手で思い出に変えましょう」ということなのです。(本書より)

感想・レビュー・書評

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  • 著者の本を読みながら深く納得しました。
    昨年、90歳の老親を見送った後だったのでおっしゃる通りだと思いながらも
    老後の過ごし方、断捨離、相続については
    少し異論があります。
    健康年齢までに物より思い出を作る事は良いと思う、断捨離を自分の中で努力して出来ないならそれを依存する家族にお金を残すべきだと思います。
    遺言よりも家族で交流と話し合い(日頃から)を持ち言葉で伝えた後に文書として残すべきです。
    自分達の世代はまだ、年金をあてに出来るけれど息子達世代が年老いた時に世の中がどのようになっているかは想像出来ない。
    親世代が後々に負の遺産を残さないようにしたいと思う。

  • 好きなことにお金を使うと脳が活性化するので、人生が豊かになる。

  • 相続は自分が相続されたり相続したりする立場になって初めて気づくことが多いと思う。まだ、そんな時期になってないが、早めに知識として知っておくことや自分の資産の状況を把握しておく意味で勉強になった。

  • 高齢者よ、お金は貯め込まずに使おう、
    モノより思い出ですよ、というお話。
    内容はうすい。

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著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。 主な著書に、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『死ぬまでひとり暮らし』『死ぬのはこわくない』『80過ぎたら認知症はフツー』(興陽館)などがある。

「2025年 『80歳で体はこう変わるからやっておきたいこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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