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Amazon.co.jp ・本 (196ページ) / ISBN・EAN: 9784434352935
作品紹介・あらすじ
時代を超えて愛される名品・定番品には理由があります。
本書籍の著者である織田 憲嗣氏は、50余年にわたり世界の名品・定番品を収集・研究してきた椅子研究家です。
今は、より多くの人に「美しく丁寧に暮らす」喜びとヒントを伝えられるよう、その中核となる椅子約1,350種類を北海道東川町が公有化して文化財登録しています。
織田 憲嗣氏は北海道を拠点に、地域に根ざした住まい・暮らしの情報を発信し続けている札促社が発行する住宅雑誌『Replan』を通じて、これまで20年以上にわたり、寄稿を掲載してきました。
本書籍は、住宅雑誌『Replan』掲載のこれまでの寄稿を一冊の本にまとめたもの。チェア、ソファ、テーブル、デスク、照明、時計、木製玩具、ワゴンなど…、氏厳選の家具・日用品「90点」をご紹介します。
また、氏が半世紀をかけて築き上げた哲学がそのまま溶け込んでいる、まるでデザインミュージアムのような織田邸からは、「美しく丁寧に」という、氏の暮らしの流儀がうかがえます。
織田 憲嗣氏がこれまで積み重ねてきたデザインとモノづくり、そして暮らしに対する考え方・想いの集大成となる本です。
感想・レビュー・書評
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元は雑誌に掲載されていた1コーナーで、著者であり椅子の研究者として有名な織田さんがタイトル通りのものを織田さんの思いと美しい写真と共に紹介されている一冊。
メインはインテリアだが、紹介されているものはそれだけで無く時計やカトラリーもある。知らないものもありつつ、織田さんの愛と思いに触れられて良い一冊だった。
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家具コレクタとして知られる織田憲嗣の、22年にわたる雑誌連載をまとめたもの。
対象は家具だけでなく、日用品や玩具、台所用品など多岐にわたるが、一貫した審美眼で選ばれており、ページをめくるにつれ背筋が伸びる。
「本当に優れた良いものを、愛着を持って使う」
言ってしまえばシンプルなことだが、今の世界はそれを簡単に許さない。
作る側、売る側、買う側、みなの責任が問われている。
すでに愛用しているものもあるし、ずっと憧れているものもあり、知らなかったものもある。知らなかったものは、ただちに、欲しいものになった。
中ほどに紹介されている織田邸に、縁あって二度ほど訪れたことがある。あえて厳しい文章もある本書を読むかぎりでは、堅苦しい空間なのではないかと怖れるむきもあるかもしれないが、実際の空間は、美しく整えられているけれど、余所行きの態度はまったくなくて、とても優しく居心地のよいところであった。
美しい姿の椅子は、ちゃんと座り心地もよいのだ。 -
YouTubeで知り自宅の世界観に感動した織田憲嗣氏の本。
椅子のコレクションが有名な方ですが、文具やおもちゃなども紹介されており今までの集大成的な本だなと感じました。
ルイスポールセンのph5やネフ社のcubicus、インゲヤードローマンデザインのhat style carafe2121など自分も好きなモノがあって笑顔になりました。
マダムストルツというブランドを知れたのが収穫でした。
※モノにまつわるおすすめの本があれば教えて頂けると嬉しいです!
著者プロフィール
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