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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784434355080
作品紹介・あらすじ
婚約者と姉の浮気に気付いた伯爵令嬢のイルーゼ。元々、家族から粗末に扱われていた彼女は二人の関係を暴露し婚約解消を狙ったが、かえって問題を抱える姉の婚約者を押し付けられそうになってしまう。家族や婚約者を見限ったイルーゼは自分自身の人生のため、姉の婚約者の叔父であり、絶大な権力を持つ若き侯爵に直談判を試みる。その内容は、愛は望まないので自分を侯爵の妻にしてほしいというもの。そんな彼女の度胸を買い、侯爵はイルーゼとの婚約に同意する。そうして互いに愛はなくとも尊重し合う打算だらけの婚約者生活を送っていたイルーゼだが、問題児の姉がとんでもない行動に出たことで、婚約が危うくなり――!?
みんなの感想まとめ
自分の未来を切り開くために、愛を求めずに婚約を選んだ主人公が描かれています。婚約者と姉の裏切りに直面し、家族からも理解されない中で、思い切った行動を取る彼女の姿は勇気に満ちています。侯爵との婚約は打算...
感想・レビュー・書評
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婚約者と姉に裏切られ、両親も味方とは言えない関係にあるイルーゼ。自分の未来を変えるためとはいえ、ヴォルフに直談判しに行ったのは思い切りが良すぎたな…と思ってしまう。ヴォルフの厳しさを知ると余計に。愛を求めないという条件で婚約することになったイルーゼとヴォルフだけど、一緒に過ごすうちにお互いに大切に思うようになっていくのが伝わってきて嬉しくなる。愛ではなくても、自分のことを考えてくれる人が近くにいてくれるのは、これまで敵が多かったイルーゼにとって大きいと思うから。まだまだ実家には困らされそうだし両親は頼りにならないけど、ヴォルフがちゃんと守ってくれそう。
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両親の姉への偏愛ぶりがひどすぎる。。おかげで甘やかされすぎた姉よりも主人公の方が自立した女性に成長できたわけだけど。
灰銀猫の作品
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