ロマーン・ヤーコブソン選集 3

制作 : 川本 茂雄 
  • 大修館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469110333

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    ロシア・フォルマリズム時代、プラハ学派時代を経て、アメリカ亡命後のハーバード大学時代まで現代の詩学の礎をなすその業績の全貌。

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著者プロフィール

1896-1982。モスクワに生れる。ラザレフ東洋語学院、モスクワ大学大学院を卒業。1915年モスクワ言語学集団を創設。1920年チェコスロヴァキアに移り、マサリック大学においてロシア語学などを講ずる。1926年プラーグ言語学集団の創設に参加し、トゥルベツコイを援けて活躍。1939年ナチスの侵入にあって、デンマークとスウェーデンに2年間滞在し、それからアメリカへ移る。1942-46年ニューヨークのÉcole Libre des Hautes Étudesで教鞭をとり、その間にレヴィ=ストロースと相知る。ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学の教授を兼任。両大学名誉教授。業績は多方面にわたるが、その集成としてSelected Writings of Roman Jokobson (The Hague: Mouton,1962-2013)がある。邦訳は、『音声分析序説』(1965、研究社)『一般言語学』(1973、みすず書房)『音と意味についての六章』(1977、みすず書房)など多数。

「2019年 『一般言語学 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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